激戦が繰り広げられた準決勝の様子などはこちらの記事をチェック✔

もくじ

・緊張の!?前夜祭
・いよいよ決勝当日
・運命のキックオフ
・歓喜の初タイトル!
・試合後インタビュー♪
・SNSから選手たちの喜びの声
・#もうひとつのルヴァンカップ

緊張の!?前夜祭

11月3日には「決勝前夜祭」が行われました。
決戦前夜ということもあり、選手たちの表情は緊張気味!?
1992年、ヴェルディ川崎時代に初代MVPに輝いた三浦 知良選手(現 横浜FC)も、25周年のお祝いに駆けつけました!
「ニューヒーロー賞」を受賞した、西村 拓真選手(ベガルタ仙台)の表彰も行われました。
一番緊張していたのは西村選手!?

いよいよ決勝当日!

迎えた決勝当日。
前日から楽しみにしていたロペたちも…
会場に駆けつけ、Jリーグキングや両クラブのマスコットたちとパシャリ♪
大声援の迎えられ、選手たちがウォーミングアップを開始!
応援にも熱が入る両クラブのサポーター!
大迫力のコレオグラフィーも披露されました!

運命のキックオフ!

初タイトル獲得をかけた決戦がキックオフ!
試合は開始直後に動きます。
相手選手のミスを見逃さなかった杉本 健勇選手のゴールで、セレッソ大阪が先制!
その後は川崎フロンターレが反撃に出ますが、セレッソが体を張ったディフェンスでゴールを割らせません。
スコアは1-0のまま、迎えた後半アディショナルタイム、
カウンターから清武 弘嗣選手、水沼 宏太選手と繋ぎ、最後はゴール前でフリーになったソウザ選手が、GKを冷静に交わしてゴール!

セレッソ大阪がリードを2点に広げます。
川崎フロンターレが最後まで攻め込みますが、そのまま試合終了。
セレッソ大阪が勝利しました!

試合のハイライト動画はこちら↓

歓喜の初タイトル!

クラブ初のタイトル獲得となったセレッソ大阪!
選手たちが喜びを爆発させます♪
"ミスターセレッソ"森島 寛晃氏(チーム統括部 フットボールオペレーショングループ 部長)もカップを手にします!
福満 隆貴選手のインナーシャツには、この日メンバー外だった選手たちの名前が!
グループステージからクラブ全員で勝ち取った優勝でした。
MVPには先制ゴールを決めた杉本 健勇選手が選ばれました!

試合後インタビュー♪

決戦を終えた選手たちに、原 博実Jリーグ副理事長がインタビューしました♪
優勝記念グッズも要チェック✔

SNSから選手たちの喜びの声

選手のSNSでも優勝報告が続々とされています!

昨日は素晴らしい声援をありがとうございました。 最高の雰囲気をありがとうございました!!! セレッソとして初のタイトルを取ることができて非常に嬉しい気持ちでいっぱいです。 少しこの大会について正直に話したいと思います。 3月に始まり昨日まで、決して平坦な道のりではありませんでした。自分自身最初は優勝できると思ってなかったですし、もしかしたらルヴァン杯への思いも大きいものではなかったかもしれません。 しかし1戦1戦試合を重ねる中で、自分達が輝く場所はここにあるんだ。必ずタイトルをチームにもたらすんだ。その気持ちだけで戦ってきました。ベテランのモニさんやシャケさんが本当に必死に試合に対して準備する姿や若手の大地やトシキやヤスが必ず結果を出すんだと必死にもがく姿を見て、自分の中で自然と熱いものがこみ上げてきました。『思い』が『想い』に変わっていきました。 すげー刺激を受けたし、このメンバーで必ず結果を出したい。セレッソのために星をつけたいと思いプレーしてきました。 昨日の決勝戦の相手川崎フロンターレ。川崎時代4年間自分はタイトルのために走ったけど、手が届かなかった。だから昨日のタイトルへの想いは痛いほどわかります。昨日の優勝は僕らのものになったけど、川崎は素晴らしいチームでした。日本を代表するチームだし胸を張ってほしい。 昨日でルヴァン杯はおわりましたが、まだリーグ戦と天皇杯があります。ここで走ることをやめずに まだ走り続けます。残りシーズンも応援よろしくお願いします。

田中裕介 Yusuke Tanaka(Footballer)さん(@yusuketanaka_official)がシェアした投稿 -

かつてセレッソ大阪に所属した選手たちからも祝福の声が!
清武 弘嗣選手の弟、ジェフユナイテッド千葉の清武 功暉選手からも!
応援リポーターの池田愛恵里さんからも!
「セレッソ大阪公式サポーター見習い」の「たこやきレインボー」からも!

#もうひとつのルヴァンカップ

ちなみに #もうひとつのルヴァンカップ の結果は…?!
松本山雅FCが優勝!!
味の決め手は長野県安曇野産のわさび!
上に乗っているガンズくんもカワイイ♡

2017Jリーグはクライマックスへ!

セレッソ大阪の優勝で幕を閉じた2017JリーグYBCルヴァンカップ。
来年はどのクラブが頂点に立つのでしょうか。

その前に!ここからはクライマックスを迎える明治安田生命J1・J2・J3リーグに注目ですよ♪