すべてがハイレベルなオールラウンダー 中山雄太選手

柏レイソル所属の中山雄太選手。
複数のポジションを担うことができる中山選手ですが、クラブでは主にセンターバックとして出場しています。
ボール奪取やカバーリングなど基本的な守備能力を備えているのはもちろん、長短のパスを最後方から供給しチャンスを演出しています。
この世代の日本代表では、現在キャプテンを任されている中山選手。
プレーだけでなく、チームリーダーとしての活躍にも注目されています!

守備と攻撃のスイッチを担う 冨安健洋選手

アビスパ福岡所属の冨安健洋選手。
ディフェンダー登録ながら中盤の選手としての出場が多くなっています。
長い足を活かした守備や左右両足から繰り出されるスルーパスなどが特徴で、攻守両面において活躍します。
クラブでの出場機会も増えている冨安選手。
数少ない上背のある中盤の選手としてもさらなる成長を期待されています!

東京五輪世代のエース 堂安律選手

ガンバ大阪所属の堂安律選手。
主に中盤の攻撃的な選手として出場しています。
今シーズンも見事なドリブル突破からJ1リーグ初アシストを記録するなど、プロの世界でも徐々に力を発揮し始めています。

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すでに海外クラブからの熱視線を浴びている堂安選手。
東京五輪世代のエースとしてチームを引っ張ります!

巧みな技術と判断力に優れる 杉森考起選手

名古屋グランパス所属の杉森考起選手。
攻撃的なポジションを多くこなします。
ブラジルで開催された2014年FIFAワールドカップでは、高校生ながらトレーニングパートナーとしてチームに帯同し、世界のトップレベルを体感しました。

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駆け引きで相手を置き去りにし、多くのチャンスに絡む杉森選手。
正確な足元の技術で決定機を演出します!

絶対的なストライカー 小川航基選手

ジュビロ磐田所属の小川航基選手。
一番前線のフォワードとしてゴールを狙います。
世代別の日本代表でもコンスタントにゴールを決め続け、そのゴールパターンの豊富さには定評があります。

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自分で点を取るだけでなく、体を張ったポストプレーも得意とする小川選手。
チームを勝利に導くゴールが求められます!

ついにJリーグデビューへ 久保建英選手

スペインの名門FCバルセロナの下部組織でもプレーした久保建英選手。
現在はFC東京の下部組織に所属しており、年齢が上の世代の大会でも活躍しました。
FC東京が久保建英選手をトップチームに二種登録したため、Jリーグの公式戦に出場することが可能になりました。

2020年、久保選手は19歳となり東京五輪のメンバーに選ばれることは十分に考えられます。
若き才能のさらなる成長に期待が寄せられます!

成長著しい東京五輪世代

ここで紹介した選手以外にも多くの若手選手がそれぞれの場所でプレーし、東京での活躍を期待されています。
サッカー選手としての伸びが著しい時期でもあり、すべての選手が東京の舞台に立っている可能性があります。
東京五輪世代Jリーガーにも注目してJリーグを観戦しよう!