Ｊリーグは7日、今シーズンから明治安田生命Ｊ１リーグ全試合で取得しているトラッキングデータの１ｓｔステージの集計データを発表しました。
最も走行距離が長かったチームは湘南ベルマーレで、2位は松本山雅ＦＣ。両チームともに前評判通り「走る」チームであることが実証されました。3位は横浜Ｆ・マリノスとなっています。
選手別の1位は岩上 祐三（松本）で、2位が矢田 旭（名古屋グランパス）、3位が田中 隼磨（松本）となっています。
一方、スプリント回数が最も多かったチームも湘南でした。2位はガンバ大阪、3位に名古屋が続いています。
個人別では小川 慶治朗（ヴィッセル神戸）がトップに立ち、2位が永井 謙佑（名古屋）、3位がキム ボムヨン（モンテディオ山形）となりました。
