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2017JリーグDAZNニューイヤーカップ 2017JリーグDAZNニューイヤーカップ

ジュビロ磐田ジュビロ磐田

ジュビロ磐田
ホームタウン 磐田市
ホームスタジアム ヤマハスタジアム(磐田)
2016シーズン順位 明治安田生命J1リーグ 13位
チーム名の由来 ジュビロ(JUBILO)はポルトガル語、スペイン語で「歓喜」の意味。サポーターをはじめとするすべての人々に夢と感動を与える。

積極補強で戦力アップに成功した磐田
4シーズン目を迎える名波監督の手腕が試される

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名波監督が中村 俊輔などのタレントをいかにして束ねていくのか注目が集まる

昇格1年目となった昨季の明治安田生命J1リーグでは、1stステージでは健闘したものの、2ndステージではわずか2勝と苦戦。残留争いに巻き込まれたものの、年間13位でシーズンを終えた。

巻き返しを図る今季は、積極補強で戦力アップに成功。なかでも注目は、中村 俊輔だ。

横浜F・マリノスから加入した稀代のファンタジスタは、得点力不足に泣いた昨季のチームに創造性をもたらす存在として大きな期待が寄せられる。今大会でもその左足には要注目だ。

ほかにも最前線には名古屋グランパスから川又 堅碁、最終ラインにもヴィッセル神戸から高橋 祥平を獲得するなど、各ポジションに核となり得る選手を迎え入れた。

またJリーグ初のウズベキスタン人プレーヤーとなるフォジル ムサエフも獲得。実力は未知数ながら、チームのコンセプトを体現できるプレーヤーとして、名波 浩監督からの期待も大きい。

個性豊かなタレントを揃える今季の磐田だが、やはり肝となるのは4シーズン目を迎える名波監督の手腕だろう。卓越した戦術家であり、情熱を備えたモチベーターでもある指揮官は、このチームをいかにして束ねていくのか。若き知将が思い描くスタイルを選手たちが体現した時、磐田の躍進は現実のものとなるはずだ。まずはこのニューイヤーカップで、可能性の一端を示したい。

更新日:2017年2月4日(土) 10:00

In
中村 俊輔

[ ←横浜FM ]

三浦 龍輝

[ ←長野 ]

フォジル ムサエフ

[ ←ナサフ カルシ(ウズベキスタン) 18:00 ]

松本 昌也

[ ←大分 ]

高橋 祥平

[ ←神戸 ]

川又 堅碁

[ ←名古屋 ]

針谷 岳晃

[ ←昌平高校 ]

藤川 虎太朗

[ ←東福岡高校 ]

Out
中村 祐輝

[ →引退 ]

牲川 歩見

[ →群馬/期限付き移籍 ]

岩元 颯オリビエ

[ →鳥取/期限付き移籍 ]

奥田 達朗

[ →長崎 ]

田中 裕人

[ →愛媛/期限付き移籍 ]

石田 崚真

[ →金沢/期限付き移籍 ]

高木 和道

[ →エアフォース・セントラルFC(タイ) ]

上村 岬

[ →FC今治/完全移籍 ]

奥田 達朗

[ →未確定 ]

森島 康仁

[ →未確定 ]

パパドプーロス

[ →未確定 ]

ジェイ

[ →未確定 ]

岡田 隆

[ →引退 ]

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