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第17節 6.1(土) 15:00KO 国立競技場 鹿島vs横浜FM 国立競技場に10,000名様無料ご招待
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2017JリーグDAZNニューイヤーカップ 2017JリーグDAZNニューイヤーカップ

ギラヴァンツ北九州ギラヴァンツ北九州

ギラヴァンツ北九州
ホームタウン 北九州市
ホームスタジアム 北九州市立本城陸上競技場
2016シーズン順位 明治安田生命J2リーグ 22位
チーム名の由来 イタリア語で"ひまわり"という意味の「Girasole」と"前進する"という意味の「Avanzare」を組合せた造語。ひまわりは、ホームタウンである北九州市の市花で、太陽に向かって力強く伸びていく元気を象徴するもの。「Girasole」は、本来「ジラソル」と発音するが、ここでは「ジラ」部分を「ギラ」と読み、太陽の輝きと躍動を想起させる強い語感とした。「北九州から日本、アジア、世界へと飛躍すべく、常に前進を続ける光り輝くチームでありたい」「サポーターや地域が輝き、元気になる、その象徴でありたい」という願いを込めている。

多くの主力が移籍した一方で経験豊富な選手を補強した北九州
1年でJ2復帰に向けてチームの再構築が求められる

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今季より10番を背負う井上 翔太など中盤のパフォーマンスがカギを握りそうだ

昨季、明治安田生命J2リーグで最下位に沈み、J3降格の憂き目にあった北九州。1年でのJ2復帰に向けて、まずはチームの再構築が求められる。

4シーズン指揮を執った柱谷 幸一監督が退任し、今季、チームを率いるのは原田 武男新監督。トップチームを指揮した経験はないものの、高いモチベーションを備え、チームの改革に着手していくことになる。

得点源の原 一樹や10番を背負った小手川 宏基ら多くの主力が移籍した一方で、山岸 範宏や平井 将生ら、経験豊富な選手たちを補強。J3では抜きん出た戦力を確保した。

その意味で、今季はボールを支配する戦いが増加していきそうだが、そのクオリティをいかに高められるかが、昇格への重要なテーマとなる。

カギを握りそうなのが、中盤のパフォーマンス。ミドルゾーンで失わず、しっかりとボールを動かすことが何より求められるが、今季より10番を背負う井上 翔太をはじめ、技術の高い選手たちが揃っているだけに、理想の実現は決して困難なミッションではないはずだ。

今季の北九州には、もうひとつの大きなモチベーションがある。新たな本拠地でプレーできるという喜びだ。新スタジアムに詰めかける多くのファン・サポーターの前で、J2昇格の歓喜を手に入れる。そんなシナリオの実現に向けて、新生・北九州は準備を推し進めている。スタイルの完成度を推し図るうえでも、このニューイヤーカップは重要な大会となる。

更新日:2017年1月9日(月) 18:00

In
山岸 範宏

[ ←山形/期限付き移籍 ]

水永 翔馬

[ ←金沢/期限付き移籍 ]

浦田 樹

[ ←琉球 ]

高橋 拓也

[ ←横浜FM ]

神崎 大輔

[ ←長崎 ]

小野寺 達也

[ ←長崎/期限付き移籍 ]

平井 将生

[ ←福岡 ]

鈴木 翔登

[ ←熊本/期限付き移籍 ]

中原 秀人

[ ←福岡 ]

茂 平

[ ←奈良クラブ ]

福田 俊介

[ ←大宮/完全移籍 ]

紀藤 隆翔

[ ←三重高校 ]

福森 健太

[ ←鹿屋体育大学 ]

Out
鈴木 彩貴

[ →横浜FM ]

寺岡 真弘

[ →長野 ]

星原 健太

[ →松本 ]

市川 恵多

[ →群馬 ]

小手川 宏基

[ →大分 ]

新井 純平

[ →長野 ]

阿部 伸行

[ →長野 ]

原 一樹

[ →讃岐 ]

風間 宏希

[ →山形 ]

大島 秀夫

[ →引退 ]

ロドリゴ

[ →長崎/期限付き移籍期間満了 ]

多田 高行

[ →引退 ]

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