12月20日（火）に開催する年間表彰式「２０１６Ｊリーグアウォーズ」で表彰される各賞の表彰概要が別紙のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
■２０１６Ｊリーグアウォーズ 実施概要
●開催日時：2016年12月20日（火）
●会場：横浜アリーナ（神奈川県横浜市港北区新横浜3-10 TEL：045-474-4000）
●内容：
17:00 〇開場
18:30～20:00 〇表彰式
●出席者：
公益社団法人日本プロサッカーリーグ チェアマン 村井 満
Ｊリーグ優秀選手賞受賞選手（優秀選手より最優秀選手賞、ベストイレブンを選出）
明治安田生命Ｊ１リーグ 優勝クラブ監督・選手
ＪリーグYBCルヴァンカップ優勝クラブ監督・選手
各賞受賞者
■２０１６Ｊリーグアウォーズ 観覧者募集要項
●応募期間：2016年10月17日（月）21:00頃（予定）～2016年11月25日（金）23:59
●応募条件：1名より応募可能。ただし、中学生以下のみの応募は不可。
●応募方法：Ｊリーグ公式サイト「Ｊリーグ.jp」の応募フォームからのお申込み http://www.jleague.jp/awards/2016/entry.html
●募集人数：10,000名
●問い合わせ先：2016Ｊリーグアウォーズ応募事務局（月～金12:00～17:00／土日祝日は除く）TEL：03-3591-5750
２０１６Ｊリーグアウォーズ 表彰概要
※参考：Ｊリーグ規約・規程集 「Ｊリーグ表彰規程」
※太字下線＝２０１６シーズンより改訂
〔選考委員会〕
Ｊリーグ 村井 満 チェアマン、原 博実副 理事長、中西 大介 常務理事、木下 由美子 理事ならびにＪ１ 18 クラブ実行委員（計22名）により構成される。
〔選者（投票者）〕
Ｊ１ 18 クラブの監督および選手
（選手は２０１６明治安田生命Ｊ１リーグ 2ndステージ終了時点での投票。1st、2nd合わせて17試合以上出場が資格条件。ただし、出場時間は問わない）
※日本人選手、外国籍選手いずれについても各国の代表チーム（候補含む）あるいはユース年代の代表チーム（候補含む）に選出され、強化合宿・試合に参加したため出場できなかったリーグ戦試合数を実際に出場した試合数に加算する。
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〔各賞とその概要〕
■優秀選手賞 Final nominees for the Best Eleven Players
上記選者による「ベストイレブン」の投票結果を基に各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが選出する。
※対象選手：出場試合数 ２０１６明治安田生命Ｊ１リーグ17試合以上
【正賞】記念メダル（18K）
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■ベストイレブン Best Eleven Players
「優秀選手賞」の中から活躍が顕著だった選手11名（ＧＫは1名、外国籍選手は3名以内。ただし、アジア枠および提携国枠としてアジアサッカー連盟加盟国の国籍を有する選手1名までの追加を認める）を選考委員会にて決定する。
※対象選手：出場試合数 ２０１６明治安田生命Ｊ１リーグ17試合以上
【正賞】 ブック型楯、賞金 1,000,000 円
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■最優秀選手賞 Player of the Year
「ベストイレブン」の投票結果を参考に、選考委員会にて投票により決定する。
※対象選手：出場試合数 ２０１６明治安田生命Ｊ１リーグ17試合以上
【正賞】ブック型楯、賞金 2,000,000 円
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■得点王 Top Scorer
２０１６明治安田生命Ｊ１リーグにおける最多得点者。
※シーズン途中でＪ１の他クラブへ移籍した場合も、リーグ戦での得点は加算される
【正賞】ブック型楯、賞金 1,000,000 円
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■ベストヤングプレーヤー賞 Best Young Player
（2010シーズンより、2009 シーズンまでの「新人王」表彰から名称および表彰対象変更）
上記選者による投票結果を基に、選考委員会にて決定する。
対象選手：
1. 年齢：1995年4月2日以降に出生した者。
2. 出場試合数：２０１６明治安田生命Ｊ１リーグ出場数が17試合以上。
3. 過去に同賞および新人王を受賞した選手は対象外とする。
＊2 種TOP可または特別指定選手も受賞対象
【正賞】ブック型楯、賞金500,000 円
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■フェアプレー賞高円宮杯 Fair Play Prize (Prince Takamado Cup)
「フェアプレー賞（Ｊ１）」の中で最も反則ポイントの少なかったＪ１クラブ。
【正賞】高円宮杯
■フェアプレー賞（Ｊ１） Fair Play Prize (J1)
２０１６明治安田生命Ｊ１リーグにおける反則ポイントの年間合計数が34ポイント以下のＪ1クラブ。
【正賞】賞金 5,000,000 円※、記念品
※対象クラブが複数の場合は、反則ポイントの年間合計が少ない上位3クラブに対して賞金を授与する
■フェアプレー賞（Ｊ２） Fair Play Prize (J2)
２０１６明治安田生命Ｊ２リーグにおける反則ポイントの年間合計数が42ポイント以下のＪ２クラブ。
【正賞】賞金 2,500,000円※、記念品
■フェアプレー賞（Ｊ３）Fair Play Prize (J3)
２０１６明治安田生命Ｊ３リーグにおける反則ポイントの年間合計数が30ポイント以下のＪ３クラブ。
【正賞】賞金 1,000,000円※、記念品
※フェアプレー賞（Ｊ２）、フェアプレー賞（Ｊ３）の賞金は、同賞受賞クラブの中で最も反則ポイントの少なかったクラブのみに授与される。フェアプレー賞（Ｊ２）の賞金は２０１４シーズンより設定
〔反則ポイント計算方法〕 ※Ｊリーグ規約 第158条参照
退場1回につき3ポイント（同一試合における警告2回による退場も同様）、警告1回につき1ポイント（同一試合における警告2回による退場の場合の警告は除く）、出場停止試合1試合につき3ポイントとして加算する。警告および退場（退席を含む）がなかった試合1試合につき3ポイントを減ずる。
上記にかかわらず、異議または遅延行為による警告の場合には、上記ポイントのほか警告1回につき1ポイントを別途加算するものとし、同一試合における警告2回による退場の場合であってもそれぞれ加算する。
上記に関わらず、試合の前後半それぞれにおいて、その責めに帰すべき事由によりキックオフ指定時刻に遅れた場合には、上記に記したポイントの他、キックオフ遅れ1分につき1ポイントを加算する。
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■フェアプレー個人賞 Fair Play Prize (Individual)
以下の対象選手の中から選考委員会にて決定する。
対象選手：１．原則として２０１６明治安田生命Ｊ１リーグにおいて警告・退場処分を受けていない選手。
選出にあたってはマッチコミッショナー報告書の評価を参考にする。
２．Ｊ１クラブから推薦があった選手。
【正賞】楯、賞金 500,000 円
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■最優秀監督賞 Manager of the Year
原則として、２０１６明治安田生命Ｊ１リーグ優勝チームの監督。
【正賞】ブック型楯、賞金 1,000,000 円
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■最優秀主審賞 Referee of the Year
選者による投票結果を参考にし、２０１６明治安田生命Ｊ１リーグにおけるマッチコミッショナー、およびＪＦＡ審判アセッサーの評価を基に、ＪＦＡ審判委員会が推薦し、選考委員会にて決定する。
【正賞】ブック型楯、海外研修旅行
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■最優秀副審賞 Assistant Referee of the Year
２０１６明治安田生命Ｊ１リーグにおけるマッチコミッショナー、およびＪＦＡ審判アセッサーの評価を基に、ＪＦＡ審判委員会が推薦し、選考委員会にて決定する。
【正賞】ブック型楯、海外研修旅行
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■Ｊリーグベストピッチ賞 J.LEAGUE Best Pitch
２０１６明治安田生命Ｊリーグにおいて、Ｊ１:9 試合以上、Ｊ２:11試合以上、Ｊ３：8試合以上のホームゲームを開催した
Ｊクラブのホームスタジアムのうち、マッチコミッショナーの評価を基に、ピッチが優秀と認められたスタジアムをチェアマンが決定する。
【正賞】ブック型楯
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■最優秀育成クラブ賞 Best Youth Scheme
育成年代の選手育成の取り組みにおけるＪクラブ指導者育成の功績を讃え、チェアマンの推薦を基に選考委員会にて決定する。
【正賞】ブック型楯
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■最優秀ゴール賞 Best Goal Award
２０１６明治安田生命Ｊ１リーグ全ゴールの中で、最も評価の高かったゴールを表彰する。
「月間ベストゴール」に選出された10ゴールの中から「最優秀ゴール賞」を選考委員会にて決定する。
対象：２０１６明治安田生命Ｊ１リーグ 全ゴール
選考方法：
１．「各節ノミネートゴール」の決定
（1）ファン・サポーターによる一般投票（インターネット）
明治安田生命Ｊ１リーグ各節終了後に、ファン・サポーターによるインターネットでの一般投票を行い、上位3位を決定。
（2）スポーツ・サッカーメディア関係者からのノミネートゴール推薦
毎月、Ｊ１全ゴールを対象にメディア関係者からの推薦によりノミネートゴールを决定。
２．「月間ベストゴール」の決定 【2月～11月／全10ゴール】
「各節ノミネートゴール」の中からＪリーグ選考委員（※）が「月間ベストゴール」（1ゴール）を決定する。
３．「最優秀ゴール賞の決定」
「月間ベストゴール」10ゴールの中から、選考委員会によって1ゴールを「最優秀ゴール賞」として選出する。
【正賞】ブック型楯、賞金500,000 円
※Ｊリーグ選考委員：
Ｊリーグ原博実副理事長、中西大介常務理事、松永英機育成ダイレクター、平野孝氏（サッカー解説者）
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＜功労者表彰＞
■功労賞 Special Service Award ※今年度表彰なし
Ｊリーグおよび日本サッカーの発展のために多大な貢献をしたと認められる者を表彰する。
■功労選手賞 Special Service Award
●日本人選手選考基準
原則として、以下の基準を満たし、Ｊリーグおよび日本サッカーの発展のために貢献をしたと認められる者を功労選手として表彰する。
1. 所属クラブより推薦のあった者
2. 次の大会の合計出場試合数が500試合以上の者
［1］Ｊ1リーグ戦、リーグカップ戦（ヤマザキナビスコカップ／ルヴァンカップ）、Ｊ2リーグ戦、
明治安田生命 Ｊ３リーグ、天皇杯
［2］その他Ｊリーグ公式戦※1
［3］Ｊクラブが参加するＦＩＦＡおよびＡＦＣの国際試合※2
［4］日本代表の公式試合（国際Ａマッチ）
※ただし、原則として上記［1］の大会に400試合以上に出場した者とする
※Ｊリーグ開幕前からＪＳＬで活躍していた選手については別途評価する
