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各月のリーグ戦において、最も優れたゴールを表彰する「月間ベストゴール」 １１月度の受賞ゴールは、２ｎｄステージ
第17節（11/3）仙台vs磐田において、4分に上田　康太選手（ジュビロ磐田）が決めたゴールに決定いたしました。本ゴールは、ファン・サポーターによる一般投票と、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によりノミネートされた3ゴールからの受賞となります。なお、上田選手の月間ベストゴール受賞は初となります。
受賞した上田選手のゴールは、年間で最も優れたゴールに与えられる「年間最優秀ゴール賞」のノミネートゴールとなります。「年間最優秀ゴール賞」は12月に行われる２０１６Ｊリーグアウォーズにて表彰いたします。

■２０１６明治安田生命Ｊ１リーグ　１１月度月間ベストゴール　受賞ゴール

上田　康太　選手（ジュビロ磐田）　

２０１６明治安田生命Ｊ１リーグ　２ｎｄステージ第1７節　11月3日（木・祝）
ベガルタ仙台　vs　ジュビロ磐田　（ユアテックスタジアム仙台）　　4分の得点

＜Ｊリーグ選考委員会による総評＞
●チームを残留に導いた、お手本のようなフリーキック
試合開始早々に得たフリーキックを相手ＧＫとほとんど駆け引きすることなく自分の間合いで蹴り込んだゴール。ボールのスピード、コース、パワー、どれをとっても完璧であり、まさにお手本ともいえるフリーキックであった。
明治安田生命Ｊ１リーグ　２ｎｄステージ最終節にして今季初得点をあげ、このレフティーの一撃がチームをＪ１残留に導いた。

■１１月度月間ベストゴール受賞　上田　康太選手（ジュビロ磐田）コメント
このたびは、ベストゴールに選んで頂き、誠にありがとうございます。
壁を越えて、スピードのある思い通りのボールが蹴れました。チーム全員の思いがのってくれたと思います。
来シーズンは上位を狙えるように、日々努力していきたいと思います。

■１１月度　その他のノミネートゴール一覧

●ベストゴール以外で特筆すべきゴール
２ｎｄステージ第１７節のアデミウソン選手（Ｇ大阪）のゴール（vs川崎Ｆ／76分）は、トラップしたのちゴールから半回転しながら相手GKの位置を確認し、DFの間を抜いてシュートした難易度の高いゴールであった。
２ｎｄステージ第１７節の山田　直輝選手（湘南）のゴール（vs名古屋／6分）は、ドリブルで切り込んだのちキックフェイントで中へ切り返し、素早いタイミングでシュートに持ち込んだ技ありのゴール。調子の良さがうかがえるゴールであった。

■参考：２０１６明治安田生命Ｊ１リーグ　月間ベストゴール一覧

■参考：２０１６明治安田生命Ｊ１リーグ　月間ベストゴール概要
○選考対象
２０１６明治安田生命Ｊ１リーグの全ゴール　（※2015年実績：820ゴール）

○選考者
ファン・サポーター、スポーツ・サッカーメディア関係者、Ｊリーグ選考委員

○選考方法
（1）ファン・サポーターによる一般投票（インターネット）
明治安田Ｊ１各試合終了時より、当該節の全ゴールを対象にファン・サポーターの一般投票（インターネット）によりノミネートゴール（各節上位3ゴール）を決定。
結果はスカパー！Ｊリーグマッチデーハイライト番組にて発表。
※インターネット上で公開

（2）スポーツ・サッカーメディア関係者からのノミネートゴール推薦
毎月、Ｊ１全ゴールを対象にメディア関係者からの推薦によりノミネートゴールを决定。

（3）Ｊリーグ選考委員による選定
上記（１）（２）の全ノミネートゴールの中から、Ｊリーグ選考委員が月間ベストゴール（1ゴール）を決定。
結果は、プレスリリースにて発表。
※インターネット上で公開
※選考委員　：　Ｊリーグ（原博実副理事長、中西大介常務理事、松永英機育成ダイレクター）、平野孝氏（サッカー解説者）

○ノミネート
月間ベストゴールに選ばれたゴールは自動的に「年間最優秀ゴール賞」のノミネートゴールとなる。「年間最優秀ゴール賞」は12月に行われる２０１６Jリーグアウォーズにて発表・表彰いたします。

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