Ｊリーグは、本日開催した理事会で、「２０１７東京国際ユース（Ｕ－１４）サッカー大会」を後援することを決定いたしました。また、今年は強豪国の招聘およびＵ－１４Ｊリーグ選抜の出場など、大会の競技力向上へ寄与することを目的として特別協力もいたします。
同大会は、次世代のトップアスリートを目指す世界のユース世代のサッカー選手が、サッカーを通じて技術的・精神的に向上するとともに、国を越えた相互理解を深めることにより、生涯を通した健全育成を図るなど、競技力向上と次世代育成に貢献することを目的として行われます。
また、東日本大震災にて被災した地域の選手を本大会に招聘し、海外の選手との交流試合等を実施することにより復興への支援といたします。
■大会名
２０１７東京国際ユース（Ｕ－１４）サッカー大会
■主催
東京都、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団、公益財団法人 東京都サッカー協会
■協力
一般社団法人日本障がい者サッカー連盟 他
■日程
2017年5月1日（月）～5月7日（日）
■試合会場
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場、第二球技場、補助球技場、味の素スタジアム西競技場
■後 援
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
■参加予定都市 【16都市（海外11都市、東北等4県、東京）】
北京、ベルリン、カイロ、ジャカルタ、モスクワ、ニューサウスウェールズ、パリ、サンパウロ、ソウル、ブエノスアイレス、プレトリア、岩手、宮城、福島、茨城、東京
