アジア圏での放送拡大
アジア圏での放送拡大
インドネシア、ミャンマー、シンガポール(※)では、日本コンテンツ専門チャンネルWAKUWAKU JAPANにてJリーグの放送が行われています。この他、2015シーズン現在アジアを中心に世界36の国と地域にてJリーグの試合が、毎節最大4試合放送されています。今後もさらにアジア諸国でのJリーグの放送を拡大していきます。
Jリーグは、諸外国での試合放送の促進と、各国とのパートナーシップ協定などによるノウハウのシェアや現地での活動の両方がなければ、Jリーグがアジアサッカー市場を牽引する存在になれないと考えています。
2012シーズンから始まったアジア諸国でのテレビ放送、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、イランとのパートナーシップによる諸活動によって実績を積み、今後もアジアサッカー市場の拡大を目指して現在の各事業の拡大や、今後新たな事業を展開していきます。
※シンガポールは7月6日にWAKUWAKU JAPANが開局されるため2ndステージから放送となります。