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+Qualityプロジェクト

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Qualityプロジェクト(プラスクォリティプロジェクト)

プロジェクトの目的

Jリーグでは2012シーズンより、試合自体の魅力向上を目指すための新たな取り組みとして、「+Qualityプロジェクト」(プラスクオリティープロジェクト)を発足しました。
同プロジェクトでは、選手、監督、審判、クラブ、リーグが一体となり、試合中の異議行為や遅延行為などお客さまにとって不快となり得るプレーをなくし、フェアで、クリーンで、スピーディーで、タフな試合の実現を目指しています。

4つの約束

Jリーグは、4つの約束を通してエキサイティングなサッカーを提供します。 4つの約束 1簡単に倒れない、倒れても笛が鳴るまでプレーをやめない 2リスタートを早くしよう 3選手交代を早くしよう 4異議・遅延はゼロを目指そう

プロジェクト名称について

「+Qualityプロジェクト」(プラスクオリティープロジェクト)
全力プレーは当たり前。これからはファンやサポーターの目線で、もっと質の高い試合とは何か、つまり「+Quality」を追求することで、試合の魅力アップにつなげていきたいという意気込みを込めた。+Qualityの精神は、ファン・サポーターのためであり、Jリーグを支援いただくすべての方々の未来のためでもある。

主な取り組み

■Jリーグ憲章の制定

試合のクオリティーを向上させ、ファン・サポーターに魅力ある試合を提供していくため、Jリーグでは2012シーズンより、関係者の共通認識であり、行動基準となる「Jリーグ憲章」を策定しました。

JリーグとJクラブに所属するすべての選手、監督(およびチームスタッフ)、そして、Jクラブの実行委員は、この憲章に署名をし、シーズンに臨みます。

選手憲章 監督憲章 代表者憲章
■共同宣言

2015年2月19日、都内で行われたプレスオフカンファレンスにて、Jリーグ、選手、監督による共同宣言が行われ、選手を代表して、宇佐美貴史選手(ガンバ大阪)、Jリーグを代表して村井満チェアマンが壇上にて、Jリーグ憲章に署名しました。

共同宣言

■異議行為・遅延行為に対する罰則強化
異議行為・遅延行為に対する罰則強化

観戦客にとって不快で、見苦しいと感じかねないプレーを可能な限りピッチ上からなくすため、Jリーグでは今季より、異議行為・遅延行為による警告に対する反則ポイント(※)を加算する新規程(右表)を設けました。

プロジェクトの実践項目

※=2015シーズンからの実施事項

●簡単に倒れない、倒れても笛が鳴るまでプレーをやめない

試合を見てくださるお客様に90分間満足できる時間を提供するために、全力でプレーする。

●スムーズなリスタート、選手交代の時間短縮

ゴールキック、コーナーキックなど、試合のリスタートや選手交代をスムーズに行い、アクチュアルプレーイングタイムの増加を目指す。

●異議行為・遅延行為の減少

試合の魅力を削ぐ行為のひとつである、異議行為・遅延行為の減少への取り組み。同行為の減少を目的に罰則を強化し、通常警告を受けた際の加算ポイントより、異議行為・遅延行為による警告は1ポイント多く加算される。

●節ごとに各種データを公開

魅力的で、質の高い試合を目指すうえでの指標の一つとして、実際の試合時間を計測した「アクチュアルプレーイングタイム」、「異議・遅延による警告数」、「リスタート・選手交代にかかった時間」をJリーグWebサイトで公表。異議行為や遅延行為等、お客様の観戦時間を空費する行為を減らすことで、アクチュアルプレーイングタイムの増加を目指す。

●Jリーグ憲章への署名

Jリーグに所属するすべての選手、監督およびチームスタッフ、クラブ代表者が、同プロジェクトに取り組むうえでの決意と共通認識を示すため「Jリーグ憲章」を制定。毎シーズン開幕前に同憲章に選手、監督およびチームスタッフ全員が合意、署名する。

●ハーフタイム15分間の確保およびキックオフ遅れの反則ポイントへの算入

ハーフタイムを15分間明確に確保することで、後半の試合の質を向上させる。
また、前後半キックオフ時刻遅延分数を、反則ポイントに加算する。

●相手選手、審判へのリスペクト

相手選手、審判を尊敬し、大切に思うことで、フェアプレーを推進し、試合の質向上を目指す。

●差別行為の撲滅

差別的、あるいは侮辱的な発言や行為によって、人の尊厳を害するあらゆる行為を撲滅する。

●FUJI XEROX SUPER CUPにおける両チームキャプテンによる+Quality宣言 ※

試合開始前に両チームキャプテンにより、+Qualityを宣言する。

試合開始前に両チームキャプテンにより、+Qualityを宣言する。

チェアマンと選手会の共同メッセージ

Jリーグは、2012 シーズンより、試合自体の魅力向上を目指すための新たな取り組みとして、「+Qualityプロジェクト」を発足し、選手、監督、審判、クラブ、リーグが一体となり、試合中の異議行為や遅延行為などお客様にとって不快となりうるプレーをなくし、フェアで、クリーンで、スピーディーで、タフな試合の実現を目指してきました。本プロジェクト発足から3シーズンを終えましたが、当初の目標であった異議・遅延行為については、全体的に減少しており、プロジェクトの一定の効果が見られました。この点については引き続き関係者全員で取り組み、ゼロを目指します。

今シーズンは、下記4点を重点項目として取り組み、お客様の大切な観戦時間=アクチュアルプレーイングタイムを延ばし、魅力的でエキサイティングなサッカーを提供することを約束します。

  1. 簡単に倒れない、倒れても笛が鳴るまでプレーをやめない。
  2. リスタートを早くしよう。
  3. 選手交代を早くしよう。
  4. 異議・遅延はゼロを目指そう。

上記4点について、選手、監督、審判、クラブ、リーグが一体となって取り組むことを誓います。

2015シーズン開幕にあたり
Jリーグチェアマン 村井 満
日本プロサッカー選手会 会長 佐藤 寿人

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