2026年5月17日(土)、TBS 赤坂サカス広場で開催された体験型SDGsイベント「地球を笑顔にする広場2026春」のステージにて、「サッカー体験!&Jリーグ サステナビリティ教室」を実施しました。
事前募集で集まった約20名の小学生に対し、前半はJリーグ特任理事でJリーグ気候アクションアンバサダーの小野伸二さんとJリーグ執行役員(サステナビリティ領域担当)の辻井隆行による子どもたち参加型のトークを実施。地球温暖化とサッカー/スポーツの関係性や、私たちにできることを学びました。
トークの中では、Jリーグの試合も、地球が暑くなることで、台風の激甚化や線状降水帯が発生し、その影響で試合の中止数が2017年から比べて5倍にもなってしまっていることなどをお伝えしました。現在の地球はだんだん洋服が厚着になって来ている状況で、環境省が発表している2100年8月21日の天気予報では、北海道が沖縄より暑くなる可能性があるということが紹介されると、子どもたちも驚きの声を上げていました 。
そして、このままもっと暑くなる社会になってしまうのか、温暖化を抑えるために私たちには何ができるのかを一緒に考えます。現状を「知る」こと、そして「話す」ことが大切であることをお伝えし、トークコーナーは終了しました。
イベントの後半では、「湘南ベルマーレ Jリーグ気候アクションアンバサダー」の、坪井慶介さんに登場いただき、サッカー体験を実施。
「まずはたくさんボールに触ってみよう!」と、体の色々な箇所を使ってリフティングにチャレンジをしたり、ドリブル練習をしたりと、子どもたちは楽しみながらサッカーを体験。イベント当日は、5月ながら夏日となる暑さでしたが、水分補給も挟みながら、教わったことをしっかり実践していました。
楽しい時間はあっという間。最後に、参加してくださった皆さんに、Jリーグが作成している「Jリーグ気候アクションハンドブック」をお渡しし、全プログラムが終了しました。
このイベントを通じて、皆さんが気候変動に対する知識を深め、会話をしてくれるきっかけになればと思います。
今後もJリーグは、未来の子どもたちが安全にスポーツを楽しむことのできる地球環境を目指し、Jクラブと共に気候変動の問題解決のためのアクション(気候アクション)を推進してまいります。
“気候変動とサッカーには深い関係があり、サッカーファミリーはその解決の力になれる。”
温室効果ガス
「Scope1,2」排出量と削減量を可視化
目指す状態
クラブがハブとなって地域資源(人・文化・自然)を活かしながら、再エネが広がり、自然環境保全・再生が進みはじめている(10クラブ程度)
サッカーファミリーとともに
サッカーファミリーが学ぶ場の深化・拡大
“地球とサッカーを守るため、カーボンニュートラルを意識した選択と行動がサッカーファミリーのスタンダードになる。”
温室効果ガス
「Scope1,2,3」排出量と削減量を可視化
目指す状態
クラブがハブとなって地域資源(人・文化・自然)を活かしながら、再エネが広がり、自然環境保全・再生が進みはじめている(30クラブ程度)
サッカーファミリーとともに
サッカーファミリー、地域のステークホルダーが連携を深め、行動・実践が加速する
“ホームタウン全てで、カーボンニュートラルと地域活性化を両立するための社会システム実現が進む。”
温室効果ガス
CO2排出量初年度対比50%削減
目指す状態
クラブがハブとなって地域資源(人・文化・自然)を活かしながら、再エネが広がり、自然環境保全・再生が進みはじめている(60クラブ程度)
サッカーファミリーとともに
様々なステークホルダーとともに、便利で環境に優しい仕組みづくりに向けて前進する
※Scope1:燃焼によって直接的に排出される温室効果ガスの量
Scope2:供給される電気の使用に伴って排出される温室効果ガスの量
Scope3:Scope1、Scope2以外に間接的に排出される温室効果ガスの量