01Jリーグとは
Jリーグ理念
- 日本サッカーの水準向上及びサッカーの普及促進
- 豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与
- 国際社会における交流及び親善への貢献
Jリーグ活動方針
- フェアで魅力的な試合を行うことで、地域の人々に夢と楽しみを提供します。
- 自治体・ファン・サポーターの理解・協力を仰ぎながら、世界に誇れる、安全で快適なスタジアム環境を確立していきます。
- 地域の人々にJクラブをより身近に感じていただくため、クラブ施設を開放したり、選手や指導者が地域の人々と交流を深める場や機会をつくっていきます。
- フットサルを、家族や地域で気軽に楽しめるようなシステムを構築しながら普及していきます。
- サッカーだけでなく、他のスポーツにも気軽に参加できるような機会も多くつくっていきます。
- 障がいを持つ人も一緒に楽しめるスポーツのシステムをつくっていきます。
設立趣旨
- 「スポーツ文化」としてのサッカーの振興 日本のサッカーをより広く愛されるスポーツ として普及させることにより、国民の心身の 健全な 発達を図るとともに、豊かなスポー ツ文化を醸成。わが国の国際社会における交 流・親善に寄与する。
- 日本サッカーの強化と発展 日本のサッカーを活性化し、オリンピック、 ワールドカップに常時出場できるレベルにま で実力を高め、日本におけるサッカーのステ イタスを向上させる。
- 選手・指導者の地位の向上 トップレベルの選手・指導者に、やり甲斐の ある場を提供し、その社会的地位を高めていく。
- 競技場をはじめとするホームタウン環境の整備 地域に深く根ざすホームタウン制を基本とし、 各地域において地元住民が心ゆくまでトップ レベルのサッカーとふれあえるよう、スタジア ム施設をはじめチーム周辺を整備する。
事業内容
- プロサッカーの試合の主催、公式記録の作成
- プロサッカーに関する諸規約の制定
- プロサッカーの選手、監督、審判などの養成、 資格認定、登録
- プロサッカーの試合の施設検定、用具の認定
- 放送などを通じたプロサッカーの試合の広報普及
- サッカーやサッカー技術の調査、研究、指導
- プロサッカー選手、監督、関係者の福利厚生事業の実施
- サッカーに関する国際的な交流、事業の実施
- サッカーをはじめとするスポーツの振興、援助
- 機関紙の発行などを通じたプロサッカーに関する広報普及
- その他、目的を達成するために必要な事業
Jリーグの位置付け

