J楽編集部が選抜!!Jマスコットでベスト15

ラグビーは15人のメンバーから成り立ちます。

大きく分けると、FW(フォワード)と呼ばれる前の8人と、BK(バックス)と呼ばれる後ろの7人に分けられます。
1 ドーレくん
2 ディーオ
3 ウィントス
4 ジュビロくん
5 モーヴィ
6 ふろん太
7 ロビー
8 グランパスくん
9 東京ドロンパ
10 Jリーグキング
11 アビーくん
12 ガンバボーイ
13 ギッフィー
14 ロアッソくん
15 蹴っとばし小僧

プロップ

フォワード第1列のポジションで、スクラムの要となるプロップ!

パワーと忍耐力でチームを支えるポジションのため、がっしりした体型の選手が向いていると言われています。

1 ドーレくん(北海道コンサドーレ札幌)

重厚な体格が持ち味のドーレくん。

クラブ公式YouTubeチャンネルで公開されている『ドーレくん20のチャレンジ』では、身体能力の高さを披露しています♪
北海道コンサドーレ札幌は、今週土曜日の2019JリーグYBCルヴァンカップ決勝を戦います!

悲願のタイトル獲得を目指し、クラブ一丸となって決勝に挑みます☆

3 ウィントス(サガン鳥栖)

身長177cm、体重117kgの恵まれた体格の持ち主。

『強い者、大きい者に対しても決してひるまず、勇敢に立ち向かう気性』(クラブ公式HPより)ということで右プロップに起用!

フッカー

フォワード第1列の真ん中のポジション。

両隣に大きなプロップを抱えてスクラムをコントロールしながら足でボールを扱うなど、パワーと器用さの両方が求められます!

2 ディーオ(モンテディオ山形)

身長は167cmですが、「神様なので自由自在」。

力強い三本角で相手フォワード陣を寄せ付けない!?

ロック

フォワード第2列のポジションで、ラインアウト時のジャンパーや密集での突進など、常に敵と戦います!

背番号4の左ロックは跳躍力、背番号5の右ロックはパワーが求められるなど、長身の大型選手が向いています。

4 ジュビロくん(ジュビロ磐田)

思いのほか筋肉質な体型をしているジュビロくん。

スピーディー&トリッキーな動きも得意とのこと!

静岡県の県鳥『サンコウチョウ』がモチーフになっているだけに跳躍力も期待できそう♪

5 モーヴィ(ヴィッセル神戸)

古代から神話の源として崇拝された動物であり、粘り強さ・突進力・蘇る生命力の象徴とされる牛。

その力強さで進撃し続けるモーヴィに期待!

フランカー

フォワード第3列のポジションで、豊富な運動量が求められます。

ボールの争奪戦で重要な役割を担う『狩人』です!

6 ふろん太(川崎フロンターレ)

いかつい肩がトレードマークで、自宅でしているトレーニングは『体幹』とのこと。

ラグビー日本代表ではキャプテンのリーチ マイケル選手が務めたポジションでもあり、真面目で勤勉なふろん太にこのポジションを任せます!
川崎フロンターレは、今週土曜日の2019JリーグYBCルヴァンカップ決勝を戦います!

これまでに4度決勝進出を果たしたものの、いずれもあと一歩のところで優勝を逃している川崎F。

負の歴史に終止符を打つべく、ファイナルの舞台に臨みます!

7 ロビー(セレッソ大阪)

知性と俊敏性、さらにグループで狩りを行うという団結力をもったオオカミ!

本名は『ノブレ・バリエンテ・アッチェ・ロビート・デ・セレッソ』で、スペイン語で高貴で勇敢な、由緒あるセレッソ家の“オオカミの息子”を意味します。

ナンバーエイト

フォワード第3列の真ん中のポジションで、スクラムの最後尾に位置します。

体の大きさ、スピード、パワーなど総合的に高い能力が求められる重要なポジション!

8 グランパスくん(名古屋グランパス)

華のあるポジションにはマスコット総選挙王者を起用☆

食物連鎖の頂点に君臨し『海のギャング』と表現されるシャチ。

グランパスくんなら攻守に躍動してくれること間違いなし!

スクラムハーフ

バックスのポジションでフォワードからボールをバックスへ供給する繋ぎ役。

俊敏性と正確な判断力が求められる『パス職人』です!

9 東京ドロンパ(FC東京)

マスコット界随一のパフォーマー♪

多彩な動きをこなす東京ドロンパには、その俊敏性を存分に発揮してほしい!

スタンドオフ

バックス陣を牽引し、攻撃の起点となるチームの司令塔!

ラン、パス、キックなど高度なラグビーセンスを要求されるポジションです。

10 Jリーグキング(Jリーグ)

『王様』Jリーグキングが司令塔として君臨します。

自らがボールなだけに、ボールを扱うセンスは人一倍あるはず!?

センター

攻撃ではチャンスを広げ、ディフェンスではタックルで相手を止める切り込み隊長!

縁の下の力持ち的な役割で、タフなメンタルが求められます。

12 ガンバボーイ(ガンバ大阪)

闘志あふれるエネルギーをその手に掴む『浪速の嵐を呼ぶ男』。

キレッキレなダンスを得意としており、その動きをラグビーにも活かしてほしい!

13 ギッフィー(FC岐阜)

好きな選手は『最後まであきらめず全力で走り切る選手』というギッフィーなら献身的にプレーしてくれるはず!

ガンバボーイ同様、高度なダンススキルの持ち主なので、身体能力の高さに疑いの余地はなし。

ウイング

チームの中で最もスピードのあるプレーヤーが担うポジション!

トライを奪うのが一番の役目で、切れ味鋭い動きが求められます。

11 アビーくん(アビスパ福岡)

日本代表では福岡 堅樹選手が存在感を放ったポジションということで、アビスパ福岡のアビーくんを起用。

蜂のように鋭くとどめを“刺す”活躍に期待!

14 ロアッソくん(ロアッソ熊本)

足の速さといえば馬!ということで“イケウマ”ことロアッソくんを右ウイングに配置。

本人はスタンドオフ希望のようですが、J楽編集部としてはロアッソくんには俊足を存分に発揮してほしい・・・!

フルバック

チーム最後尾でバックス陣を牽引し、最後の砦として相手の攻撃を防ぎます。

キックで陣地を挽回するなど、攻撃参加でもチャンスを演出します!

15 蹴っとばし小僧(藤枝MYFC)

キック力も求められるポジションということで、名前的にピッタリな蹴っとばし小僧を起用!

『藤枝のサッカースタイルの面白さをたくさんの人に伝えるための営業活動や広報活動をしている』という真面目で責任感のある姿勢もフルバックにぴったりかも。

マスコットといえば・・・!?

それそれ違う持ち味を持った15人が集まったラグビーのチーム。

個性豊かなマスコットたちはどんなプレーを見せてくれるのでしょうか?^^


そして!!

マスコットといえば、10月25日から東京駅一番街にて「Jリーグステーション」がオープン!

ゆるくて可愛いJリーグクラブのマスコットグッズが勢ぞろいします♡

11月2日(土)には、Jリーグキングも来場しますので、是非皆さんも遊びに来てください♪
Jリーグキングのグッズは、Jリーグオンラインストアでも販売中!

ぜひお買い求めください♪