大会にまつわるアレコレ

ボールにまつわる豆知識

ボールに注目して試合観戦ってしたことありますか?

今大会で使用するボールは「テルスター18」といいます。
テルスターという名称、実は同じ「テルスター」というボールが1970年、1974年の大会でも使用されていたんです!
初代テルスターのデザインは、皆さんが想像する「THE・サッカーボール」な白黒模様です。
このカラーリング、モノクロ映像のテレビでも映りやすいようにデザインされたという由来があるんですよ!

今回の「テルスター18」も白黒模様のボールで、選手間では「よく飛ぶ」ボールと言われています。

このボールが、果たしてどんなドラマを生むのでしょうか・・!?

選手交代が試合の命運をわける!?

Jリーグなど、通常のサッカーの試合での選手交代は「3人」までが上限ですが、
今大会では、試合が延長戦に入った場合は「4人目」の交代が認められます。

グループステージでは延長戦は行われませんが、
決勝トーナメントの緊迫した延長戦では、この交代枠の使い方がポイントに・・?

「ビデオ判定」

重要な場面で審判がより正しい判定をするために、新システムが導入されます。
その名も「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)」!!なんだかスゴそう!!

簡単に説明すると、得点に直結する場面などで判定の間違いを防ぐために、
審判の判断で映像を見返してジャッジを下せるというシステムです!

スタジアムもワールドカップ仕様!!

恐ろしすぎるスタジアム

日本代表の第2戦、セネガル戦が行われるスタジアムが
「恐ろしすぎる」
「怖い」
と話題になっています・・!
収容人数を基準(3万人以上)に満たすために、仮設スタンドを設置。
高さ42メートルからピッチを見下ろすこのスタンド、ちょっと行ってみたいかも!?

実は日本でも!?

ヴィッセル神戸のホームスタジアム「ノエビアスタジアム神戸(御崎公園球技場)」も、2002年に日本でW杯が開催された際に仮設スタンドを設置。ロシアのスタジアムと似てる!?

W杯後に仮設スタンドは撤去され、現在は開閉式の屋根が取り付けられています。

実はチームメイトだったんです。

多くの日本代表選手が海外でプレーをしていますが、
もともとは全員Jリーガー☆

現在はバラバラのクラブに所属していても、Jリーグでは同じクラブに所属していた選手をご紹介♪

香川 真司選手&乾 貴士選手

セレッソ大阪でともに主力としてプレーしていました!

川島 永嗣選手&本田 圭佑選手

名古屋グランパスで2年間チームメイトでした!
吉田 麻也選手も本田選手と1年間ともに名古屋でプレーした経験があります。

大迫 勇也選手&柴崎 岳選手

鹿島アントラーズで期待の若手として将来を嘱望されていた2人です☆

イチオシJリーガー☆

大島 僚太選手(川崎フロンターレ)

川崎フロンターレに欠かせない中心選手でJリーグ内でも屈指のイケメン・大島 僚太選手!

大島選手はとにかく「上手い」!!
日本代表のキープレーヤーとなり得る存在です。
そんな大島選手、日本代表としての実績はまだ少ない選手。オリンピックでは中心選手として期待されましたが不完全燃焼に終わり、怪我などで苦い経験も重ねてきました。

その悔しさをバネにロシア行きの切符を掴んだ大島選手がどんなプレーを見せてくれるのか、要チェックです!!

一緒に日本代表を盛り上げよう♪

4年に1度の大舞台!!

サッカーにあまり詳しくない・・、という人でも大丈夫!一緒に日本代表を応援しましょう☆