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【J2:第24節 富山 vs 岡山】レポート:岡山、11試合ぶり白星。高まった気力が待望のゴール生む。富山はホーム6試合ぶりの勝利ならず(09.06.29)

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6月28日(日) 2009 J2リーグ戦 第24節
富山 1 - 2 岡山 (13:04/富山/2,775人)
得点者:16' 大島翼(岡山)、44' 石田英之(富山)、82' 澤口雅彦(岡山)
スカパー!再放送 Ch185 6/29(月)13:30〜(解説:安井孝志、実況:牧内直哉、リポーター:豊田麻衣)
勝敗予想ゲーム
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 岡山が11試合ぶりの勝利をもぎとった。無得点が8試合続く苦境にもめげず、心技体で相手を上回った。富山は4試合ぶりの黒星を喫し、ホーム6試合ぶりの勝利はならなかった。

 岡山は立ち上がりから中盤での出足がよく、「今日こそ」という気迫がうかがえた。決勝点を上げたDF澤口雅彦は「一緒にJ2に上がったチームだし、負けられないという思いはあった」と話す。勝利と得点への渇望にライバル意識が加わり、気力は高まっていた。
 前節から先発メンバー5人を入れ替えた。センターバック2選手の怪我と出場停止はあったが、DF大島翼は初先発で、MF田所諒は10試合ぶり、MF小林優希も4試合ぶりの先発。手塚聡監督は「(好調の富山に対して)我々にアドバンテージがあるとしたら何かを考えた」と前置きしたうえで、「連戦の中、調子がよくてフレッシュな選手が特長をしっかりと出してくれることが、安定感や勢いにつながると思った」と決断理由を明かした。岡山にとってはひとつの賭けだったが、30度を超える暑さの中でも運動量は相手を上回る時間が長く、狙いは的中した。そして、それぞれの選手が技量を発揮して起用に応えた。

 待望のゴールは前半16分。小林が右サイドからのFKでゴール前に低いボールを送り、ニアサイドに飛び込んだ大島が足をいっぱいに伸ばして合わせた。大島にとってはJリーグ初得点。736分続いた無得点に終止符を打つラッキーボーイとなり、チームの呪縛を解いた。
 前半ロスタイムに同点にされ、後半は押し込まれる時間帯もあったが耐えた。そして同37分に決勝点が生まれる。途中出場のMF妹尾隆佑が左サイドを深くえぐって押し込む。一旦はボールを失ったがすぐに澤口が奪い返して好機を作り、妹尾が戻したボールを澤口がミドルシュートで鮮やかに決めた。澤口もJ初ゴールだった。

 富山はFW石田英之が今季5点目となる同点ゴールを挙げた。ハーフタイム直前、GKからのキックにFW永冨裕也が絡み、反応よく飛び出したMF朝日大輔がGK、DFと競って石田にアシストした。1チャンスをものにする勝負強さをみせ、流れを引き戻したかにみえたが実らなかった。5月5日の第13節・熊本戦以来のホームでの白星はお預けとなった。
 楚輪博監督は「このゲームにかける思いで相手が上回った」と話した。「全体的にボールを持った時の運動量が少なかった」(MF渡辺誠)、「後半はうちの方がチャンスは多かった。ゴールに泥臭く突っ込んでいくプレーが必要だった」(MF長山一也)。選手からも、岡山がみせたパフォーマンスと対称をなす反省の言葉が並んだ。
 C大阪戦の勝利以来、強敵と互角以上に戦い、「第2クールに入り、開幕前から続けてきたトレーニングの成果が出てきている」(GK中川雄二)とチームには手ごたえがあった。さらなる上昇が期待されたが、足踏みしたかたち。同期昇格の岡山から受けた刺激をばねに次節は再び歩を進めたい。

 富山−岡山の次回の対戦は12月5日のリーグ最終戦。1年目の成否を掛けて厳しい夏の戦いが始まった。

以上

2009.06.29 Reported by 赤壁逸朗
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