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【J2:第6節 鳥栖 vs 湘南】プレビュー:前節の初勝利で勢いをつけたい鳥栖が、全勝の湘南を迎え撃つ。1点の重みを知る両チームの戦いに、誰もが熱狂すること間違いなし!(09.04.03)

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4月4日(土)J2 第6節 鳥栖 vs 湘南(16:00KICK OFF/鳥栖
スカパー!生中継 Ch183 15:50〜(解説:乾眞寛、実況:南鉄平、リポーター:ヨンヘ)
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鳥栖の桜は、山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場で咲いた。3勝1分けで開幕ダッシュを切った甲府相手に、2試合連続の無失点で今季初勝利を飾り、一気に開花した。その桜が開花する予感は、その前の第4節岡山戦にあったのだが、誰もつぼみでは満足しない。
やはり、桜は開花した時が美しい。その美しい姿を今節は、ベストアメニティスタジアムで見せてくれるだろう。

相手は、目下5連勝中の湘南。今季の湘南の強さは、『決めるべきところで決める』強さである。ここまでの5試合中、相手の方がシュート数が上回っている試合が4試合もある。唯一、シュート数が上回った岡山戦(第3節)でも、10本の岡山に対して11本であった。それでも、全試合を1得点差で破り、勝点では首位のC大阪に並んでいる。
『決めるべきところ』の主役は、アジエルや阿部吉朗(2得点)、田原豊と前線に果敢に顔を出している選手たちである。セットプレーからは、ジャーンが決めている。相手の時間帯になっても、落ち着いて耐え、『決めるべきところ』が来たら決める強さがある。それが、最少得点差での5連勝の要因であろう。

前節の鳥栖は、甲府のペースになる時間を短くすることに成功した。その要因は、前線からのプレッシャーと奪ったあとのボールの処理にあった。
「鳥栖らしく、前からボールを奪う」(岸野靖之監督/鳥栖)ことができれば、甲府も自由にボールをまわすことができなかった。その中で得たFKから、日高拓磨のヘディングシュートが生まれ、それを守り切った。ボールは、サイドDFに中盤を加えたところでまわし、機を見てFWに預けるシーンも幾度か出てきた。今節も、前節同様に前線からのプレッシャーがかかれば、目下5連勝中の湘南といえども、簡単にはボールは回せまい。

簡単な言い方だが、今節の対戦では、“いかにして自分たちのペースをつかむのか”での攻防が見所といえる。鳥栖はプレッシャーをかけつつ、奪ったボールをできるだけ高い位置で回したい。湘南はアジエルを中心としたテクニシャンの揃った中盤でゲームをコントロールしたい。そこの攻防が一番の見所といえるだろう。

もう一つ、注意してみて欲しいところがある。それは、FKやCKからの攻防である。
湘南は高さがあり、マークする鳥栖の選手は身体を張って防ぎ、GK室拓哉の素早い反応で対応することになる。鳥栖は島田裕介の精度あるキックから、様々なパターンを駆使してゴールを狙う。事実、今季の鳥栖があげたすべての得点には島田が絡んでいる。セットプレーからの得点には、大いに期待が持てるだろう。

いずれにせよ、5連勝と勢い付いている湘南に、ホーム初勝利をかける鳥栖が挑む構図になるであろうが、白熱した試合になることは間違いない。ベストアメニティスタジアムの桜は、もう満開である。

『サッカーの華はゴール』とよく言われている。そのゴールを奪うために選手はファイトし、見ている人をひきつける。サッカーでは、どんなに華麗であっても、どんなに泥臭くてもゴールすれば、1点しか加算されない。『1点の重み』を知るためには、その過程にあるボールの軌道を追えばよい。
選手の汗と想いを乗せた軌道に、無言のメッセージを見ることができる。
サッカーでは、ボールが動くほどドラマが生まれる。

以上

2009.04.03 Reported by サカクラゲン
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