公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）は、本日9月14日（水）に開催されました公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ（WEリーグ）の臨時理事会において、役員候補者選考委員会からの答申に基づき、現Ｊリーグ業務執行理事である髙田 春奈が、次期WEリーグチェア候補者として内定したとの報告を受けました。
本件につきましては、9 月29 日（木）開催予定のWEリーグ定時社員総会ならびに同日の理事会決議をもって正式に決定する予定ですので、Ｊリーグの役員体制につきましては、あらためてお知らせ致します。
以下、髙田 春奈の次期WEリーグチェア候補者の内定に際し、Ｊリーグチェアマン 野々村 芳和よりコメントをお伝え致します。
「髙田さんは、Ｖ・ファーレン長崎で約4年間クラブの運営に携わって来られ、私が次期チェアマン候補者として内定した際に、是非一緒にＪリーグを良くしてもらいたいと思い、理事にお声をかけさせていただきました。
Ｊリーグでは、一般企業やクラブで培ったこれまでの経験を活かし、社会連携や管理部門の複数のセクションを担当いただいておりました。
直近では「シャレン！アウォーズ」の開催や「環境省との連携協定締結1周年記念イベント」にて『世界一、クリーンなリーグ』を目指すことを宣言する等、理事就任から間もない期間で、非常に精力的に業務を遂行してくれました。
9月29日にWEリーグチェアに正式就任されることになれば、Ｊリーグ・日本サッカーの未来のために共に力を注いできた髙田さんが牽引されるWEリーグと、Ｊリーグがこれまで以上に連携を高めることで、日本サッカー界がさらに発展していくと信じています。」
Ｊリーグチェアマン 野々村 芳和
9月14日付 公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ（WEリーグ）のプレスリリースはこちら
