2021年11月6日（土）、栃木県下野市の大松山運動公園で、松本 凪生 選手と植田 啓太 選手が、下野市サッカー教室の地域ボランティアを行いました。
この日は1年生から6年生までの子どもたち約40名が参加してくれました。初めはお互い少し緊張している様子でしたが、選手と一緒にトレーニングをしていくうちに徐々に子どもたちの笑顔も増えていきました。選手たちも自然とアドバイスやハイタッチをして喜ぶ姿が見られました。最後に選手からステッカーとサインのプレゼントもあり、より選手そして栃木ＳＣを身近に感じてくれたのではないかと思います。
◎選手のコメント
松本 凪生 選手
コロナ禍でなかなかこういった活動ができない中、貴重な経験ができたと思います。子どもたちにサッカーを教えたり、一緒にプレーすることで楽しさや難しさに改めて気づくことができました。子どもたちが必死にボールを追いかける姿を見て刺激をもらいました。短い時間でしたが大変充実した濃い時間となりました。
植田 啓太 選手
まずは今回このような場を設け参加させていただけたことに感謝します。サッカー教室にはたくさんの子どもたちが参加してくれました。この活動を通じて、地域の子どもと触れ合うことでたくさんのパワーをもらい、栃木SCはとても愛されているクラブだと感じることができました。このクラブでプレーできていることに感謝と責任をもっていきたいです。
写真提供／栃木ＳＣ
