2021年11月11日（木）、オンラインにて樺山 諒乃介 選手が地域ボランティアを行いました。
モンテディオ山形『夢クラス』は2005年より地域貢献活動の一環として取り組んでおり、総合的な学習の単元における、授業へのフォローアップとして、選手がゲストティーチャーになり、これまで山形県内各地5,000名以上の小学生と「夢」をテーマにした授業を行っています。
今回樺山 選手は天童市立干布小学校の生徒とオンライン夢クラスを行いました。
オンラインでも行うことができるレクリエーションなどで選手とともにリラックスし、生徒たちからの夢発表、夢をかなえるためのアドバイスを樺山 選手の経験も交えながら取り組んでくれました。
樺山 選手は干布小学校生徒へ「夢に向かって自分が好きなことや、楽しくてやっている中でも、周りの人に自分の夢を否定されることがあると思うけど、そこで諦めたら何も形に残らないので、自分の意思を貫いて頑張ってほしい。」とアドバイスを送りました。アドバイスをするだけでなく、樺山 選手自身も生徒たちからたくさんの活力をもらえたようです。
◎選手のコメント
樺山 諒乃介 選手
夢クラスを行い、改めて夢を持つことの大切さや、努力することの大切さを実感しました。生徒たちの大きな夢を聞いて、自分自身もこれからもっと大きな夢を叶えたいと思えました。レクリエーションでずっと笑っていた生徒たちが、自分からのアドバイスの時間は真剣に話を聞いてくれていて、プロ選手がすごく素晴らしい存在なんだなと実感しました。これからもこういう活動を通して夢を大切に伝えていきたいと思うことができたし、自分自身も大きな夢を叶えたいと思うことができました。
写真提供／モンテディオ山形
