2022年6月18日（土）、えがお健康スタジアムで開催された明治安田生命Ｊ２リーグ第22節水戸ホーリーホック戦にて、阿部 海斗 選手、江﨑 巧朗 選手、谷山 湧人 選手が、関係者受付のクラブ運営サポート活動を行いました。
フロントスタッフやスタジアムアテンダントの方と一緒に、関係者受付にて受付業務を体験しました。ご来場いただきましたスポンサー、メディア、VIPサポーターの方々への検温やADパス、お茶の配布、席案内などが主な業務でした。
最初は少し緊張していたのか、声も小さく、少し頼りなさを感じましたが、時間が進むにつれて、はっきりした声や堂々とした姿勢でご案内ができるようになりました。また多くの方から「頑張ってください」とお声がけをいただき、笑顔で応対していました。この研修で多くのことを学んでくれたと思いますし、次はピッチの上でご来場いただいた方々を笑顔にしてもらいたいです。
◎選手のコメント
阿部 海斗 選手
今回の研修を通して、私たちが試合を行えているのは当たり前ではないと感じました。多くの方々の支えがあって、1試合、1試合、試合ができていると実際に研修をやってみて思いました。
江﨑 巧朗 選手
研修を行う中で、多くの方々がボランディアで運営されていることを知りました。クラブ、熊本のために毎試合、運営をしていただける人がいてこそ、選手たちが試合を行える、これは当たり前ではないと改めて感じる良い機会になりました。こういう方々への感謝の気持ちを絶対に忘れてはいけないと思いました。自分のできることであれば積極的に取り組んでいきたいです。
谷山 湧人 選手
研修をしてみて、パートナー企業、日本サッカー協会、Ｊリーグなどいろいろな方の協力や頑張りがあって試合が成り立っていることを改めて感じ、この環境を当たり前だと思わず、感謝の気持ちを持ってプレーする必要があると思いました。応援してくださる方々に個人としてもチームとしても良い結果で恩返しができるように、日々やるべきことをやっていこうと思いました。
写真提供／ロアッソ熊本
