2022年9月2日（金）、明治安田生命Ｊ１リーグ第28節セレッソ大阪戦で、田中 宏武 選手、西野 奨太 選手が、クラブ運営サポート活動を行いました。
今回は、プレス関係者受付、来賓受付で業務にあたりました。プレス関係者受付では、プレス受付をするにあたっての業務内容を当日受付に入る運営スタッフに教わり、実際の受付時にAD証を渡す業務を行いました。来賓受付では、お客様が来られた際にまずは挨拶をし、その後お客様にAD証を渡す業務にあたりました。田中選手、西野選手は挨拶をすることはもちろん、業務を現場の運営スタッフから真剣に聞き入る姿が見受けられました。
普段、選手たちが試合会場に足を運んでもなかなか目にしない部分で業務にあたったことで、ホームゲームの開催に多くの人が関わっていることや自身の目にしない場所で様々な役割があることを感じることができたかと思います。今後も自分たちの試合に関わる人が多くいることを忘れずプレーしてもらえればと思います。
◎選手のコメント
田中 宏武 選手
運営の仕事内容は理解しているつもりでしたが、実際に自分自身で体験してみてキックオフの何時間も前から仕事をしていることや試合後も多くの業務にあたっていることを知ることができました。一番印象に残ったことは、アルバイトのスタッフの方がサッカーのことはあまり詳しくはないとのことでしたが、北海道コンサドーレ札幌のことはすごく応援してくれていて、自分のことも知ってくれていたことでした。改めて様々な人が応援してくれているのだと感じました。
西野 奨太 選手
普段使用する出入口とは別の受付で業務することで普段接しない方々やパートナー企業の方と顔を合わせて挨拶をする機会があり、よかったです。北海道コンサドーレ札幌のパートナー企業をはじめ応援して下さる方たちなので、そういった方々への振る舞いも大切だと思いました。
写真提供／北海道コンサドーレ札幌
