2022年7月9日（ 土 ）、宮本 優太 選手、安居 海渡 選手、工藤 孝太 選手が、綾瀬川沿い遊歩道および大門上池調節池広場と埼玉スタジアム周辺でシャレン！活動を行いました。
綾瀬川サポーターズやさいたま市、株式会社十河サービス、イオンリテール株式会社、イオンモール浦和美園と協働し、本地区を南北に流れる「綾瀬川」の水辺空間の整備を目的に快適な都市環境づくりを推進するための清掃活動を実施しました。
◎選手コメント
宮本 優太 選手
今回、シャレン！活動という新人研修の活動の一環に参加して沢山のことを思いました。
まず1つ目に感じた事は、埼玉スタジアムはものすごく綺麗だということです。毎週のように試合が行われたり、色々な施設に人が多く来場するところですが、ゴミがあまりありませんでした。僕達の知らないところで、清掃活動をしてくれている人がいるのかも知れないですが、僕らのホームスタジアムである埼玉スタジアムが綺麗というのはものすごく嬉しい事でした。
2つ目に感じた事は、試合のために色々な方が準備してくれているということです。清掃活動とは関係ない部分になってしまいますが、試合のために色々な準備をしてくれていたのが実感できました。また、浦和レッズというクラブは本当に愛されているだと感じました。今までにない事だったので、自分的にはすごく楽しかったです。色々な方とお話をしながらできたのですごく貴重な経験ができました。
安居 海渡 選手
埼玉スタジアム周りの清掃活動を行った際に気づいたことがありました。それは埼玉スタジアムがとても綺麗な状態であったことです。試合がある日では何万人と人が来場する埼玉スタジアムにゴミが多くあるだろうと思っていましたが、全然ないことに正直驚きがありました。素晴らしいことだと思います。しっかりと皆さんがゴミ箱に捨ててくれたり、持ち帰ってくれることでこの状態が続いていると思います。この状態を続けていけるように、周辺の皆さんからのサポートを得られるよう、僕たちは選手として頑張っていきたいと改めて思いました。
工藤 孝太 選手
埼玉スタジアム周辺の掃除活動をして、埼玉スタジアムは思ったよりも綺麗でした。もっとゴミが落ちていると思っていたので、綺麗で嬉しい気持ちになりました。ただ、草の間や木の影などにゴミが沢山落ちていることが多かったと感じました。この活動を通して、スタジアムを綺麗に保ってくれている人達への感謝の気持ちを忘れず、使っていきたいと思いました。特に僕自身は、アカデミーの頃から使っているスタジアムなので、今後も継続して綺麗に使っていきたいと感じました
写真提供／浦和レッズ
