規律委員会において2004Jリーグディビジョン1 1stステージ 第12節の試合で起きた行為に対し、高嵜 理貴選手(大分トリニータ)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】 1試合の出場停止
【出場停止試合】
2004年6月16日(水)開催
2004Jリーグ ディビジョン1 1stステージ第13節 名古屋グランパスエイト vs 大分トリニータ
【処分理由】
2004年6月12日(土)2004Jリーグディビジョン1 1stステージ第12節(大分トリニータ vs アルビレックス新潟)の試合において高嵜 理貴選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会懲罰基準に照らして審議・検討した結果、相手チームの決定的な得点の機会を阻止したことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。