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2004/06/26 10:00

2004Jリーグディビジョン1 1stステージ優勝後の横浜F・マリノス 監督、選手コメント

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本日、2004Jリーグディビジョン1 1stステージ優勝を決めた横浜F・マリノス 監督、選手の試合後のコメントは以下の通りです。

●岡田武史監督
「今日は最終戦で優勝がかかっていて、それも鹿島とホームで対戦できるということで、選手には『舞台は揃った』と言った。今日の試合では、ハーフタイムに『いいサッカーでなくてもいい。優勝するために、45分かけて1点とればいい。慌てる必要はない』と送り出した。よく安が決めてくれた。選手はたくましく精神的に強くなったと思うが、2ndステージに向けてサッカーのレベルをあげていかなければいけないと思っている」

●安貞桓選手
「この優勝はまだ半分。2ndステージも優勝して、また喜びを分かち合いたい。今日は点を決めたことで、勝てるというよりも勝たなくてはという気持ちが生まれた。すごく暑く、鹿島は強かった。また、自分たちが絶対に勝たなくてはいけない試合だったということで、とてもつらい試合だった」

●中澤佑二選手
「試合中は、優勝のことは考えずにやった。まだ1stステージだからあまりうれしいとは感じない。2ndステージを優勝した後に喜びたい。周囲はステージ3連覇と喜んでくれるけれど、自分としてはもっと先のことを考えていきたい」

●奥大介選手
「1stステージで1試合しか負けていない今年の優勝は、さらに実力がついた結果だと実感した。この優勝に満足せずに、次も頑張りたい。今後も高い目標をもって取り組んでいきたい」

●松田直樹選手
「優勝したことは素直にうれしい。チーム内のライバル意識が、いい方向で作用した結果だと思う。2ndステージも優勝するためにはもっと上を目指さないといけない。今日の試合内容には納得していないが、最後は少しだけ運が味方してくれた」

●中西永輔選手
「優勝の瞬間に立ち会えたことがうれしい。とにかく優勝の味は格別です。日程的に厳しい中で、全員が一つになって戦えたことが大きい。また次も優勝できるように、さらにチームの完成度を高めていきたい」

●那須大亮選手
「優勝まで、楽な試合はなかった。チームとして目の前の試合を一つ一つクリアしていったことで、最終的に優勝にたどり着けた。横浜FMは選手層が厚く、その中でそれぞれがチームのために意見をぶつけ合い、常に修正できた。ぶつかり合った分だけ信頼が生まれた」

●久保竜彦選手
「いい終わり方が出来て良かったです。優勝はもちろんうれしいです。ひざの状態は良くないが、とにかく勝てて良かったです」

●坂田大輔選手
「優勝の味に慣れてきたことがうれしい。今日は、最初から飛ばしていこうと思っていた。次は自分で決められるようになりたいです」

●榎本達也選手
「誰が出ても流れが変わらないくらいに選手層が厚くなった。チームの和がどこよりも上だったのが優勝につながったと思う。常に優勝を狙えるチームになるには、もっと努力が必要。今日は、ホッとした気分が大きい」

●ドゥトラ選手
「シーズンの出だしが悪かったけれど、結果をひっくり返せたのは良かったと思う。去年から、皆で力を合わせていると一つの大きな力になるという思いがあった。2ndステージも優勝するように、がんばっていきたい」

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