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2004/11/29 09:30

【2004サントリーチャンピオンシップ】開催直前記者会見での岡田武史監督(横浜FM)、ブッフバルト監督(浦和レッズ)コメント

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本日、JFAハウスにて「2004サントリーチャンピオンシップ 開催直前記者会見」を行いました。会見には、2004Jリーグディビジョン1 1stステージ優勝の横浜FM・岡田武史監督と2004Jリーグディビジョン1 2ndステージ優勝の浦和レッズ・ブッフバルト監督が出席し、試合への意気込みを語りました。
席上のコメントは以下のとおりです。

■2004サントリーチャンピオンシップ 大会概要 >>

○横浜FM・岡田武史監督(2004Jリーグディビジョン1 1stステージ優勝):
「1stステージでは勝ち点36を取りましたが、勝ちを拾っていくような試合をして優勝したものの、なにか不完全燃焼な感じがしました。2ndステージではけが人が多く、よい成績が残せませんでした。このまま不完全燃焼でシーズンを終わってしまうところが、このサントリーチャンピオンシップという大会で6~7万人の観衆の前で、2ndステージをダントツの強さで優勝したすばらしいチームと試合が出来ることになりました。この出場権を勝ち取った選手たちに感謝し、また自分自身も非常に楽しみにしています。
久保、安、柳、遠藤らのけが人はいますが、このすばらしい舞台での対戦の前には、それさえ些細なことだと思います。今の状態の中で、戦える選手たちの力を十分に出してやりたいと思います。
今季のリーグ戦での対戦は2試合とも引き分け(1stステージ1-1、2ndステージ0-0)で、内容的にもどちらが勝ってもおかしくない状況でした。2試合での双方の力は同じ、それを決するのがサントリーチャンピオンシップだと思っています」

○浦和レッズ・ブッフバルト監督(2004Jリーグディビジョン1 2ndステージ優勝):
「サントリーチャンピオンシップは、2004年のシーズンを圧倒した2チームが戦うものだと思います。その意味では、この2チームは年間勝ち点がともに60に近く(横浜FM59、浦和62)、他チームを圧倒しています。正にこの1年Jリーグを沸かせたベストチームで、サントリーチャンピオンシップを戦うことに大きな意義を感じています。
浦和は2ndステージで楽しいサッカーをすることが出来ました。今年始めには、日本代表選手や五輪代表選手がチームに揃わず、チーム作りに時間がかかりました。2ndステージでは、チームとしての戦術を選手たちがよく身につけて戦ってくれました。
サントリーチャンピオンシップは2試合とも満員の観衆が見込めると聞いています。この大会でJリーグのプレゼンテーションとなるような試合をお見せしたい。
選手の経験という意味では、横浜FMにはサントリーチャンピオンシップに出場経験のある選手が7名、延べ26試合あり、一方浦和は2名、延べ4試合しかありません。これは、横浜FMにとって大きなアドバンテージだと思います。しかし浦和の選手は若く、意欲があります。攻撃的にいって、シーズンを締めくくりたいと思います。このような大舞台に参加するだけでなく、ぜひ勝利したいと思っています」

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