規律委員会において２００５Ｊリーグヤマザキナビスコカップ 決勝トーナメント 準々決勝 第２戦の試合で起きた行為に対し、奥野 誠一郎選手（大宮アルディージャ）の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】 1試合の出場停止
【出場停止試合】
2005年8月21日（日）開催
2005Ｊリーグ ディビジョン１ 第１９節 東京ヴェルディ１９６９ vs 大宮アルディージャ
【処分理由】
2005年8月14日（日）２００５Ｊリーグヤマザキナビスコカップ 決勝トーナメント 準々決勝 第２戦（横浜Ｆ・マリノス vs 大宮アルディージャ）の試合において奥野 誠一郎選手は主審より退場を命じられた。
（財）日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議・検討した結果、相手チームの決定的な得点の機会を阻止したことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。
