Ｊリーグは、8月25日よりリオ・デ・ジャネイロ（ブラジル）で開催される第8回ブラジル‐日本友好カップにU-15 Ｊリーグ選抜チーム（選手20名、スタッフ6名）を派遣します。本大会は、ブラジルのU-15年代の一流チームが参加するレベルの高い大会で、一昨年、昨年はU-15日本代表が参加しました。予選リーグは25日より3日間、準決勝は28日、決勝は29日に実施されます。

今回の派遣は、Ｊクラブ傘下にいるジュニアユース年代の選手に、競技力向上の機会を与えるだけでなく、アウエー環境で異なる文化をもつ人々と交流する経験を通じて豊かな人間性を育むことも目的としています。

選手は、8月22日に日本を出発し、31日に帰国する予定です。