規律委員会において２００６Ｊリーグディビジョン２ 第７節の試合で起きた行為に対し、金 裕晋選手（サガン
鳥栖）の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】 1試合の出場停止
【出場停止試合】
2006年4月8日（土）開催
2006Ｊリーグ ディビジョン２ 第８節 サガン鳥栖 vs 東京ヴェルディ１９６９
【処分理由】
2006年4月5日（水）２００６Ｊリーグディビジョン２ 第７節（ベガルタ仙台 vs サガン鳥栖）の試合において金 裕晋選手は主審より退場を命じられた。
（財）日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手選手に対し両足裏を見せた無謀なスライディング・タックルを行ったことにより、「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。
