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GWはJリーグに遊びに行こう!12万名様ご招待
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プレスリリース

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2014/02/21 12:30

【2014Jリーグキックオフカンファレンス】
AFCチャンピオンズリーグ2014会見コメント

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出席者
中村 憲剛(川崎F)、藤本 淳吾(横浜FM)、柿谷 曜一朗(C大阪)、青山 敏弘(広島)

●中村 憲剛選手(川崎F):
「皆さんこんにちは。フロンターレとしては2010年以来4シーズンぶりにACLの舞台に帰ってくることができました。あの頃とメンバーも監督も変わりましたが、新しいフロンターレでアジアの舞台で挑戦できることをすごく嬉しく思っています。先ほど(第1部で)村井チェアマンがおっしゃったように、この4クラブの中で優勝チームを出す、そういう覚悟でJリーグもバックアップしてくれるとのことで、アジアの舞台でフロンターレの面白いサッカーを見せられるように、一戦一戦勝って予選リーグを突破、そして決勝トーナメントに出ることができるように頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」

Q:Jリーグ、ACL、カップ戦と過密な日程となりますが、これからの一年を乗り切るために、特に意識して取り組まれてきたことは?
「キャンプでは体作りはもちろんのこと、誰が出てもそれぞれが自分のパフォーマンスが出せるように、チームでの戦い方を浸透させてきたつもりです。ここまでそういう準備をしてきました。本当にフロンターレのサッカーは独特なので、新加入選手も少しづつ馴染んでいる段階です。シーズン通して、みんなでやっていければいいなと思っています」

Q:先ほど選手層という話もありましたが、他にもACLを戦う上でアウェイの環境や日程、気候などいろいろありますが、優勝する上でキーポイントとなる部分は?
「過去に出た経験もあるのですが、ACLは何が起きてもおかしくない大会です。相手のラフプレーなど、そういう所に負けないメンタルの部分でのタフさが求められます。あとは怪我人を出さないでチーム全員がレギュラーとしてやっていけるようにしていく事が一番大事だと思います」

Q:今回グループリーグで小野 伸二選手の所属するウエスタンシドニーと対戦しますが、小野 伸二選手の印象と、アジアの舞台で日本人選手と対戦する感想を教えてください。
「伸二さんについては、ここにいる皆さん誰もが知っている素晴らしい選手で、正直、組み合わせが決まった時は『嫌だな』と第一印象で思うような、それだけ素晴らしい選手だと思います。ただ、そういう選手とアジアのACL舞台で戦えることは、同じ日本人選手としてすごく嬉しいことだと思っています」

Q:昨年、一昨年とJリーグのチームが自分達のサッカーがなかなかできなかった。その中で今回のACLではあえて自分達のやり方貫くのか、相手に合わせるのか。そのあたりのイメージを教えてください。
「フロンターレは基本的には相手に合わせないという監督の元でやっているので、まずはそれをぶつけてみたいなと思います。その中で勝ちきるために、柔軟に戦い方を変えるというのは、選手達の判断でやっていければいいなと。そうやって一戦一戦やっていければと思っています」

●藤本 淳吾選手(横浜FM):
「皆さんこんにちは。個人的には今年移籍してきてのACL参戦ということになります。チームとしては厳しいグループになりますけど、まずはグループリーグを突破できるように頑張ります」

Q:Jリーグ、ACL、カップ戦と過密な日程となりますがが、これからの一年を乗り切るために、特に意識して取り組まれてきたことは?
「僕も含めて新卒や移籍での新加入選手が多いのですが、誰が出てもチーム力が変わらないようにできないといけないと思います。そこはしっかりやりながら、一年間戦えればいいと思います」

Q:先ほど選手層という話もありましたが、他にもACLを戦う上でアウェイの環境や日程、気候などいろいろありますが、優勝する上でキーポイントとなる部分は?
「チーム全員の質を上げて、チームとして一つレベルアップする事と、ホームで負けないで、アウェイでできるだけ勝点を取ることです」

Q:昨年、一昨年とJリーグのチームが自分達のサッカーがなかなかできなかった。その中で今回のACLではあえて自分達のやり方貫くのか、相手に合わせるのか。そのあたりのイメージを教えてください。
「貫き通してやることができればベストですけど、そうもいかないと思います。ホームとアウェイでやり方は変わってくると思います」

●柿谷 曜一朗選手(C大阪):
「こんにちは。去年、全力で3チームを応援したかいがあって、今年出場することができました。村井チェアマンもおっしゃっていましたが、日本のチームがアジアで優勝することは本当に素晴らしい事だと思うので、準決勝にこの4チームが残れるように、セレッソ大阪も頑張ります。そしてセレッソが優勝できるように頑張りたいと思います」

Q:Jリーグ、ACL、カップ戦と過密な日程となりますがが、これからの一年を乗り切るために、特に意識して取り組まれてきたことは?
「まず1年戦うために、沖縄と宮崎のキャンプでしっかりと体を作ってきました。ACLもありますが、問題なく1年間戦えると思います。ただ試合数が多く総力戦になると思うので、サブの選手を含めた選手全員で戦っていかなければいけないと思います。選手全員が試合に出る準備をして戦っていきたいと思います」

Q:先ほど選手層という話もありましたが、他にもACLを戦う上でアウェイの環境や日程、気候などいろいろありますが、優勝する上でキーポイントとなる部分は?
「初めてなんですが、やっぱり相手の激しいプレッシャーなどに不満を持っていると、試合でいいプレーができないと思います。常に冷静に、相手より激しいプレーで逆にこっちから仕掛けていくように、そういうモチベーションでいきたいと思います」

Q:今シーズンC大阪にとって一番の大きなニュースがフォルラン選手の加入だったと思います。フォルラン選手の加入によって影響を受けた部分は?
「影響というよりは、やはりチームメイトなので、サポーターの皆さんやメディアの皆さんと一緒の目線で接してしまうと、絶対チームとしていい方向にいかないと思います。やはり同じ立場で、一人の選手として見ていますし、フォルラン自身も『僕を絶対特別扱いしないでくれ』と言っているので、本当にフォルラン自身もポジションが決まったわけではないと自分に言い聞かせてやっています。あれだけの選手でも地に足をつけてやっているので、僕らも負けていられないというか、特に僕は同じポジションですし、結果を残した方が試合に多く出られると思いますし、仲間ですけど本当にいいライバルだと思っています」

Q:昨年、一昨年とJリーグのチームが自分達のサッカーがなかなかできなかった。その中で今回のACLではあえて自分達のやり方貫くのか、相手に合わせるのか。そのあたりのイメージを教えてください。
「ホームでやる時は思い切ってやっていいと思いますし、アウェイでやる時は、環境のところで難しい部分も出てきて相手に合わせてしまうこともあると思いますが、基本的には自分達のサッカーを思い切ってやっていきたいと思います」

●青山 敏弘選手(広島):
「こんにちは。去年に引き続き3度目の出場ですが、まだグループリーグ突破を果たしていないので、まずはそこを目標にやっていきたいと思います。あとは日本のチャンピオンとして挑む大会なので、アジアで一番を目指して頑張りたいと思います」

Q:Jリーグ、ACL、カップ戦と過密な日程となりますがが、これからの一年を乗り切るために、特に意識して取り組まれてきたことは?
「去年ACLとリーグ戦を並行して戦っている時に、やはりどうしても安定した成績が残せませんでした。そういった波を小さくするために、選手層を厚くする、新加入選手が3人入ってきていますし、若手も伸びてきていると思うので、厳しい日程ですがいい成績を残せるように頑張っていきたいと思います」

Q:先ほど選手層という話もありましたが、他にもACLを戦う上でアウェイの環境や日程、気候などいろいろありますが、優勝する上でキーポイントとなる部分は?
「やっぱりタフさですね。Jリーグより激しいプレーが局面局面で多くなってくるので、そこに負けないことだと思います。あとはゴール前でのクオリティという所。海外のチームは前線に強力なFWがいるので、それに負けないように。広島は前線の選手を日本人選手で固めていて、クオリティで勝つという所に自信を持っているので、それで勝ち取りたいと思います」

Q:昨年、一昨年とJリーグのチームが自分達のサッカーがなかなかできなかった。その中で今回のACLではあえて自分達のやり方貫くのか、相手に合わせるのか。そのあたりのイメージを教えてください。
「正直、自分達のサッカーだけでは勝てないと思っています。やっぱりお互いに潰しに行く所というのはそういうところで勝負は決まって来ると思いますし、ホームとアウェイの差を意識しなくてはいけない、同じような戦いをしても難しいと思っています。そういう所は変えながら戦っていきたいと思います」

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