6月6日（水）柿谷曜一朗選手が地元大阪市都島区の中野小学校校庭芝生化完成記念式典に出席しました。
この中野小学校の芝生は、ホーム大阪長居スタジアムのピッチを移植したもので、ワールドカップを経験している芝生です。 柿谷選手は、都島区出身のセレッソ大阪の選手ということで今回の式典に招待いただきました。
児童からの質問に落ち着いて答える柿谷選手。「小学校の時はサッカーばかりしていました。勉強は中学生になってからしっかりやればＯＫ。特に英語は大切だと思います。」と子供たちに話しました。昨年イングランド、イタリアへも留学しており、英語の大切さを痛感していたようです。
話はそこそこに、華麗なテクニックを披露する柿谷選手。 こどもを引っ張り出し、即席のサッカースクールを開校。最後は、子供たちのサイン攻めにあいましたが、楽しく記念式典が終了しました。
