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gosaka

2007/07/17

ホームタウンふれあい活動

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7月17日、今年2回目のホームタウンふれあい活動を実施。2003年から始まったこの活動も今回で11回目を迎えました。今回は吹田市にある公立小学校32校を選手スタッフが11グループに分かれて訪問しました。

西野監督、二川選手、下平選手参加のグループは3つの小学校を訪問。サッカー教室、質問コーナーに加え、ガンバからの色紙・集合写真パネル・イヤーブックと、みんなでサッカーを楽しんで欲しいという願いから小学生対象のボールをプレゼント。リフティングなどプロの技を披露したり、児童のみんなとボールで遊んだり、ミニゲームをしたりと40分の授業の中で行われる盛りだくさんの内容です。

以前にも訪問している吹田市の小学校のみなさんは、「ガンバがまた来てくれてうれしい!」と声を揃えてくれました。質問コーナーでも子供らしい質問がたくさん聞かれましたが、「どうしたらプロになれますか?」という質問に、「ボールと友達になって、練習をたくさんしてください!」と答える選手達。

他のグループで参加した安田理大選手は吹田市出身で、自分の母校である山田第一小学校を訪問。「卒業以来、初めて」ということもあり、「学校も変わっていた」と少し驚いた様子。活動が始まると、いつもより気合がはいった様子で、取材に来ていた撮影の人にぶつかりそうになりながら子供たちとミニゲームを楽しみました。

ミニゲームの後には、質問コーナーが設けられ、「どこのチームと試合がしたいですか?」という質問に安田選手は、「日本代表で、ワールドカップの決勝戦でブラジルと戦いたい」と答え、みんな拍手でこたえてくれました。安田選手は卒業以来始めての母校訪問に、「プロになって母校に来るのは変な感じがします。知っている先生もまだいるので(苦笑)。(ふれあい活動によって)サッカーの楽しさを伝えていきたいと思います」といつもとは違う気持ちで感想を話してくれました。

毎回、ふれあい活動の最後はハイタッチで締めくくります。子供の目線まで視線を下げてハイタッチをしていた西野監督も「こんなにプレッシャーのない中でサッカーをするのは、こんなに楽しいものだな」と日頃のプレッシャーから解き放たれ、中断前のこの活動をサポートしてくれました。

今後もこうした活動をホームタウンの地域で続けていくことで、よりガンバ大阪を身近に感じ、スタジアムに足を運ぶきっかけとなれば・・・。そして、子供たちがいつまでも夢と希望を持ち続ける心を忘れない、少しの手助けになればと考えています。

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