６月６日（水）佐野克彦選手が静岡市立森下小学校へ、また６月７日（木）太田圭輔選手・長沢駿選手が静岡市立清水飯田小学校へ、それぞれ６月１０日（日）FC東京戦ご招待チケット贈呈のため訪問しました。
森下小学校への訪問では佐野選手がチケット、訪問記念のサイン色紙を贈呈した他、各学年の代表児童とのパス交換やリフティングを行いました。現在復帰に向けてリハビリ中の佐野選手は森下小学校児童の皆さんの前で元気な姿を見せ、児童たちからは大きな歓声が挙がっていました。また、サッカー選手という夢を実現させた佐野選手は「夢を実現させるには目標をもつこと、そしてその目標までの道のりを難しいものと考えずに楽しむことが大切」と自分の経験と重ねて児童へメッセージを送りました。
清水飯田小学校への訪問では太田選手、長沢選手がそれぞれチケットと訪問記念のサイン色紙を贈呈しました。長沢選手は小学生時代に飯田ファイターズの一員として清水飯田小学校で練習をしていたこともあり、地元のヒーローの凱旋に会場は大盛り上がり。両選手はリフティングやシュートのデモンストレーションを披露し、児童たちはプロの技に酔いしれていました。また、児童へのメッセージでは、長沢選手は自分の経験と重ねて「毎日、このグラウンドで練習していました。プロサッカー選手になるという夢が実現できたのもこのグラウンドで毎日全力で練習していたからだと思います。皆さんも何事にも全力で取り組んで下さい」と児童たちへ伝えました。会の最後には「フレー！フレー！太田！」「フレー！フレー！長沢！」と児童からの応援を受け、選手も児童も終始笑顔での会となりました。
６月８日（金）高木和道選手、児玉新選手が静岡市立東源台小学校へ、また６月１４日（木）兵働昭弘選手・平岡康裕選手が静岡市立清水飯田小学校へ、それぞれ６月１６日（土）横浜F・マリノス戦ご招待チケット贈呈のため訪問しました。
東源台小学校への訪問では高木選手、児玉選手がそれぞれチケットと訪問記念のサイン色紙を贈呈しました。リフティングのデモンストレーションでは高木選手と児玉選手がヘディングでのリフティングを披露し、また児童の皆さんも巻き込んでのリフティングで会場は大盛り上がり。「是非スタジアムで僕たちのプレーを見て下さい。そして家族の皆さんでエスパルスを応援して下さい」とのメッセージを伝え、試合での活躍を誓っていました。
久能小学校への訪問では兵働選手、平岡選手がチケットと訪問記念のサイン色紙贈呈を行いました。訪問記念の写真撮影では選手を囲んだ児童たちは大興奮。その後、選手への質問タイムでも「リフティングは何回できますか」や「ライバルは誰ですか」など、多くの質問が挙がり、憧れの選手の話に見入っていました。
学校訪問を終えた選手達は、「是非また行きたいですね」「子供たちに夢を与えるだけでなく、僕らもこんなに多くの児童の皆さんに応援されていることを実感でき、逆に元気・勇気をもらった」とホームタウンの児童たちとのふれあいを楽しんだ様子でした。児童の皆さんから熱い応援を受けた選手たちの活躍にご期待下さい！
