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tokyov

2007/07/19

シニア体操教室

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東京ヴェルディ1969と東京都シニアサッカー連盟が今年5月よりタイアップして行っている介護予防事業「シニア体操教室」が7月19日(木)に行われ、会場の第一生命仙川グラウンドには54名ものシニア・サッカープレーヤーが集まりました。

今回参加対象となった東京都シニアサッカー連盟は、週に2回は集まって練習を行うスポーツマン揃いです。しかし、たいていは「それだけで疲れちゃうから」と準備体操やクールダウンをせず、試合だけを楽しむことが多いとか。そこに着目したのがこの企画でした。

「運動前のストレッチはケガ予防の上で非常に大切。ケガを未然に防ぐことができれば、それだけ長くサッカーを楽しむことができるし、介護を必要としない体を維持することができる。介護予防=介護が必要な体になる日を1日でも遅らせることだと考えています。それを、われわれの最も身近な『サッカー』という形で社会貢献できたら」(東京V業統括部 田中育郎氏)というコンセプトの下、同連盟の練習に月1度で東京Vのコーチが参加してストレッチの大切さを教えているのです。

第3回目となった今回は、通常の山本佳津コーチと津越智雄コーチに加え、日テレベレーザからFW大野忍選手、MF近賀ゆかり選手の豪華ゲストが参加し盛り上げてくれました。ゲームに入る前に行った約10分間ほどのストレッチは「日頃全くといっていいほど使わなくなってしまった肩まわりを積極的に動かし、ほぐしてあげられるように」と津越コーチが世代に合わせて考えたもの。65歳以上のシニア選手たちは笑い声をあげながらも真剣に取り組んでいきます。

アップを終えると、いよいよメインのゲームが開始です。1試合15分で次々とメンバー交代しながら約1時間40分間汗を流しました。中でも張り切っていたのが最高齢者84歳の吉原さん。元全日本代表候補という偉大な経歴をお持ちとあって、ベレーザの大野選手からのパスで見事にシュートを決めるなど、その実力を大いに発揮していました。

また、参加者の土肥野隆作さん(73)によると、「目上の方へ敬意を表して『年配の方へは激しくボールを奪いにいかない』という、体育会系らしい暗黙のルールがピッチにはある」とのこと。基本は「ケガをせず楽しんで健康を維持する」ことというのだから、主催者側と参加者側の意図はピッタリと一致しているのではないでしょうか。「疲れの残り方が全然違うよ」ついつい怠りがちですが、ストレッチの効果は参加者のみなさんに十分伝わっていました。

「今年中には都内各所で、小さい子供から年配の方まで誰でも参加できる形にしたい。いろいろな人を巻き込んで、少しでもサッカーに興味をもってもらえたら」と、東京都シニアサッカー連盟理事長・小野津博好氏をはじめ東京Vスタッフ陣も口を揃えています。

丸いボール1つで50人を超える人が一度に楽し楽しめる。『サッカー』の魅力を改めて感じながらクールダウンを終え、「ビール飲みに行きましょう!」とシニアのみなさんは嬉しそうにグラウンドを後にしました。それぞれのスタイルで末永くサッカーを楽しむための協力を、東京Vは惜しみません。

◎大野忍選手コメント
「一緒にプレーする前は、実はワンフェイントぐらいで抜けるんじゃないかな、と思っていたのですが、実際フェイントをかけても全然抜けないし、逆についてこられてビックリしました。本当にみなさん上手で、一緒にプレーできてとても楽しかったです。ストレッチは本当に大切です。その日効果がでなくても、次の日や何日か経ってから違いは必ず出ると思います。特に年齢が上がれば上がるほど大切になってくると思うのでぜひ続けて下さい」

◎近賀ゆかり選手コメント
「初めて参加しましたが楽しかったです。予想以上に本当にみなさんサッカーが上手くて、とてもビックリしています。だからこそ、いつまでも長くプレーを楽しんでいただきたいから、運動前後のストレッチは絶対にやって欲しいです。小さいことかもしれませんが、それが選手生命を長く保てることにつながると思います」

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