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kashiwa

2006/04/30

サッカーさわやか広場

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4月30日(日)、鈴木達也選手(MF、23歳)、小林亮選手(DF、23歳)が流山市の介護老人保健施設「サンライズ流山」を訪ね、お年寄りの方々と交流のひとときを過ごしました。

この訪問は、サッカーを通じ世代を超えた交流を図ろうと、(財)さわやか福祉財団の呼びかけで実施している「サッカーさわやか広場」事業の一環であるとともに、柏レイソルのホームタウン活動として毎年実施しているものです。

当日は、流山東部サッカークラブの選手たちと一緒に、リフティング対抗ゲーム、サッカーすごろく、的当てPK合戦などでお年寄りの皆さんと交流を深めました。サッカーすごろくは、巨大なさいころをおじいさんやおばあさんが投げると、出た目の数だけ子どもたちが大きなすごろくを進んでいくゲーム。進んだ場所には、おじいさん、おばあさんたちと触れ合いの持てる様々な指示が書いてあります。

「おじいちゃんの肩を10回叩く」と書いてあると、みんなでおじいさんの肩を叩きに行きます。続いて進んだ目では「おばあさんと握手をする」。鈴木選手、小林選手と子どもたちはおばあさんのところに行って、笑顔で握手を交わします。何度も繰り返しながら、たくさんのおじいさん、おばあさん達の肩を叩いたり握手をして触れ合うことができました。

参加いただいた、サンライズ流山のお年寄りの方々も、声を出したり手を叩いたりしながら選手や子どもたちのプレーを笑顔で応援してくれました。参加した小林亮選手は「こうした交流の機会はなかなか無いので、貴重な体験となりました」と話しました。

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