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2007/09/18

「自分の足で歩こう」教室

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9月18日、千葉県は千葉市若葉区健康増進センターにて、ジェフユナイテッド市原・千葉の「自分の足で歩こう」教室が開催されました。このイベントは、ジェフユナイテッド市原・千葉にてリハビリテーション指導の面で日頃より尽力し、選手たちのフィジカルケアにあたっている、東京スポーツレクリエーション専門学校の全面的な協力のもと、実現されました。

東京スポーツレクリエーション専門学校の顧問、妻木充法 (つまきみつのり) 氏は、長年サッカー界で活躍され、ジェフのチーフトレーナーやサッカー日本代表チームトレーナーを歴任し、現在は、Jリーグクラブのアスレティック・アドバイザー、日本体育協会公認アスレティックトレーナーマスター、鍼灸師として後進を指導するなど、日夜人々のフィジカル問題に取り組んでいます。

「自分の足で歩こう」教室の当日。そのメニューは、最初は椅子に座ってのストレッチから、次には立って行うストレッチ、そして選手達もサーキット・トレーニングで使用している「ラダー」という主に床に置いて使用する梯子を用いた、腰から足先まで、ひいては全身のコントロールを培う筋力アップのトレーニングへと移っていきました。年を重ねると、太ももを引き上げる筋力がどうしても劣り、その結果、転倒という事故へと繋がるそうです。「しっかりと太ももを引き上げて!この練習は、サッカー選手たちも行っているんですよ。ああ、いいですね、その調子です!」ジェフユナイテッド市原・千葉のシャツを来たトレーナーの方が、大きな明るい声で励ましの言葉を掛けます。参加者のみなさんも、足元をみつめて真剣な表情です。

初めは戸惑いもあった教室の空気が劇的に一変したのは、いよいよボールを使用したトレーニングに移った時でした。「『あんたがた、どこさ♪』って知ってます?」トレーナーの方の問いかけに、教室内が浮き立ちます。「では、やってみましょう!」参加者のみなさん、瞳は輝き、表情には華やぎさえ生まれています。教室いっぱいに広がり、自然にお腹から響かせる力強い歌の輪に合わせて、サッカーボールで行う「鞠つき」に、一心に没頭しています。ひとりひとりの声が重なり増幅し、その唱和は鳥肌の立つような一体感を生み出します。「・・・それを木の葉でちょいと・・・」いよいよフィニッシュが近づきます。さあ、うまくボールを手にできるでしょうか?やりました!

「いやー何十年ぶりかしら?」「もう50年以上ぶりよぉ!」一人参加の形で事前申し込みが行われる形式のため、最初は少し距離を置きぎこちなかった参加者達が、まるで竹馬の友、幼い頃からの友人同士のように、お互いにお腹を抱えて笑い合っています。

「これは第一回目。全部で3日間1セットのメニューを組んだこの教室では、ここに来るのが楽しみになり、これに参加することで地域の知り合いが増え、孤独ではなく友人づくりにまで広がることができれば、そう願っています」。この日会場に訪れ、ご自身熱心にメニューに取組み、スーツの上着を脱いで参加者と共に一緒に汗を流したジェフユナイテッド市原・千葉の業務統括本部長、平山博光常務取締役は笑顔をこぼします。「私も参加しましたけれど、いやー見ているよりもキツかったですよ(笑)。みなさん動けていらっしゃって驚きました。励まし合い、助け合って、一緒に身体を動かす中で仲間の輪が広がる。地域に知り合いが増える。この教室へ足を運ぶことが生きがいにも繋がってくる。そうなると、本当にうれしいですね」

「年配の方を対象としているため、昔遊んでいたことをトレーニングメニューにうまく組み込むことを念頭に、今回事前に準備しました。そういう懐かしい遊びが、運動機能の能力を引き上げることに有効なんです」トレーナーの方はそう種明かしをします。「さらに、今日の参加者のみなさんの興味の中心にある、サッカーの世界のことを話題に取り上げながら、話しを進めていくんです」その掌握術の勝利か、参加者の方たちの熱心な姿勢のワケが、なるほど、と頷けるようです。締めくくりは、3チームに分かれての、ボールを受け渡していく連携ゲーム。勝負の掛かった競い合うメニューとあって、思わず白熱します。

「目の行き届く少人数を対象とした、実際に身体を動かす今回の教室と同じような健康増進プロジェクトを、ジェフユナイテッド市原・千葉は、今後も継続していきます。その中で、選手達も教室に参加させる計画も立てています。選手にとっては地域貢献の一環として、ホームタウンのシニア世代の方々に接することは大いに勉強になりますし、参加者のみなさんにも喜んでいただければと。また、ジェフとしては、そのように選手を知っていただくことが、さらにファン・サポーターをこのホームタウンに増やしていくことにも繋がっていくことになれば、という思いもあるのです」(ジェフユナイテッド市原・千葉ホームタウン事業整備室 高橋薫氏)

Jリーグクラブチームのファン・サポーターの垣根を越え、市制だよりにも参加者募集の告知を行うなど、まさに地域との連携で実現した今回の「自分の足で歩こう」教室。ジェフユナイテッド市原・千葉は、ホームタウンの方がいつまでも健康で楽しい生活を送れることを願い、今後も、実践的な健康増進プロジェクトを推進していきます。

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