今日の試合速報

Jリーグオリジナルネックウォーマーを合計100名様にプレゼント!
Jリーグオリジナルネックウォーマーを合計100名様にプレゼント!

ホームタウン活動

一覧へ
omiya

2007/07/06

高齢者向けストレッチ教室

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「Jリーグ介護予防事業」の活動は、さまざまな場所を利用して実施されています。Jクラブの施設もあれば、自治体の体育施設、そして屋外の各所など。「大宮アルディージャ高齢者向けストレッチ教室」は、さいたま市大宮区内の公民館が会場。公民館といえば、地域コミュニティーにおける学習、文化・スポーツ活動の拠点として、老若男女が集い、誰もが利用可能な、まさに地域に密着した施設です。

区内各公民館では、さいたま市の事業として介護予防のプログラムが行われています。大宮はこの事業に賛同し、プログラムの中の1日に講師を派遣することにより、Jリーグ介護予防事業の一環としています。7月6日の大成公民館を皮切りに、11月9日の大宮東公民館まで6回の実施が予定されています。

大成公民館で行われた教室には、さいたま市に住む65歳以上の28名(うち男性は2名)が参加しました。「皆さん、大宮アルディージャをご存じですか」の問いかけには、一斉に手が挙がり、大宮の関係者も一安心。スタッフの紹介、ストレッチについての解説・諸注意の後、プログラムが始まりました。

最初はいすに腰掛けて、上半身を中心に。続いてフロアにマットを敷き、下半身を中心に筋肉を伸ばします。最初は黙々と取り組んでいた参加者の皆さんですが、慣れるにしたがって声も出てきました。「Jリーグの選手もやっているんですよ」と講師の言う、フロアのグリッド(マス目)を利用したエクササイズでは、ステップに合わせ周囲から声が掛かり、スムーズにできると大きな拍手。より高度なプログラムについても、「やってみたい人」と講師が希望者を募ると、積極的にスタートラインへ。チームに分かれ、手や足を使ってボールを送るゲーム形式もあり、約1時間半のプログラムは終了しました。

プログラムのメニュー作成、講師として実際の指導を行う田牧一幸さんは、大宮のトップチームのトレーナーも務めます。「(第1回で)参加者のレベルも分からなかったので、手探りで始めた」そうですが、「皆さん、とても柔らかく、体をうまく使えていました」と感心していました。メニューは「無理なく、気持ちよく」を基本に、「全身の筋肉を動かし、筋肉に指令を出す脳に刺激を与えて、活性化すること」を目指しています。

大成公民館としては9回目の教室となりますが、その第1回から欠かさず参加しているという82歳女性は「内容が楽しかった。(すべてのメニューを)問題なくこなせました」とうれしそうに感想を述べてくれました。また、「健康で長生きしてもらいたいから」とシニア世代に体操を教えているという83歳男性は、「新しいことを経験させてもらい、学ぶことができました」と、自らの指導にも参考になったようです。

高齢化社会を迎え、介護予防の問題が盛んに議論され、話題となっています。これに対し、「国民の心身の健全な発達への寄与」を理念の一つに掲げるJリーグ、各Jクラブは、何ができるのか。各クラブはそれぞれの特色、地域性といった「個」を生かしつつ、なすべきことを、できることから、着実に取り組んでいます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ放送

一覧へ

代表親善試合
2019年11月19日(火)19:25 Kick off

旬のキーワード

観戦ガイド みんなで楽しいスタジアムを作ろう!

最新ニュース

一覧へ