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2007/09/20

シニアフィットネスコース

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椅子に座った参加者たちに指導者が言います。「つま先でボールを上から押してみくださーい。……100キロまで大丈夫です」。会場のあちらこちらからは、思わず笑いが漏れています。

シニア世代の健康増進を目的に各地で展開されているJリーグ介護予防事業。山形では「モンテディオ山形シニアフィットネスコース」が週1回、山形市と天童市の2カ所で行なわれています。毎週木曜日に山形市総合スポーツセンターで行われているクラスの参加者は60歳以上の30名。開校式と体力測定を行なった 9月6日の第1回を皮切りに、「リズム体操」「肩こり・腰痛改善」や「モンテディオ山形試合観戦」などで構成された講座は全11回。9月20日に行なわれた第4回は「ボールトレーニング」がテーマでした。

椅子に座って首から足先まで順にウォーミングアップをしたあと、いよいよボールを使ったトレーニングに突入です。使用するのは「ソフトジムボール」と呼ばれる、ドッジボール大のやわらかいボール。椅子に座って両膝に挟んで内側に力を入れたり、足指でボールをつかんで持ち上げたり、マットに仰向けになりボールにふくらはぎを乗せて左右にゆらゆら揺らしたり、指導した運動健康指導士の舟越聖子さんが「弱くなりやすい腹筋と下半身の運動をメインに構成しました。ボールがなくてもできる運動ですよということも少しずつ入れながら、ふだんから使っている筋肉を意識してもらえるように指導しました」というメニューは、参加者の頭のてっぺんから足のつま先までを少しずつ刺激していきます。冒頭の足でボールを押しつぶす運動でも、つま先で、かかとで、足の裏全体でなど、同じような動作でも必ずバリエーションを持たせる工夫が見られました。

仰向けで両膝をかかえ左右にゴロンゴロンと倒れる運動のときには「戻ってきてくださいねー!」と言うなど、舟越さんが時折笑わせながら、全身の筋力や柔軟性を気持ちよく刺激する約1時間のトレーニングが終了。その頃には参加者の表情もすっかりやわらいでいました。以前にもストレッチをしていたという山形市の66歳の女性参加者は、「体がやわらかくなるようです。痛いところは一気にやらずに徐々に解消するように、家でもぜひ続けたいと思います」と話していました。

参加者の帰り際には、この日の運動メニューをまとめたプリントが配られました。舟越さんとともに指導にあたった、同じく運動健康指導士の伊藤貢さんは、「運動はすぐに効く薬と違い、続けてもらうことでようやく効果が出るものです。私たちはそのきっかけをつくるのが目的です。テレビを観ながら、『ちょっと腹筋でもやってみようかな』と思ってもらえるような手助けを考えています」と、継続した取り組みに期待を寄せていました。

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