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2008/06/08

Jリーグ&アルビレックス新潟 お仕事体験企画

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Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグの第6節、新潟 vs 横浜FM戦が行われた6月8日、東北電力ビッグスワンスタジアムには試合前から汗をかきながら動き回る子どもたちの姿がありました。

「Jリーグ&アルビレックス新潟 お仕事体験企画」(協力・朝日新聞社=Jリーグ百年構想パートナー)に参加したのは、新潟県内の小学4年生から6年生の子どもたち14名。同企画は地元の子どもたちに試合の舞台裏を見て、体験してもらうことで、クラブやゲームをより身近に感じてもらうもの。この日は快晴で気温24度。夏を思わせる天候の中、お仕事体験が始まりました。

最初に参加したのはボランティアミーティング。午前11時から試合運営に関わるボランティアスタッフの打ち合わせに同席です。やや緊張した様子ながらも、連絡事項に一生懸命、耳を傾けます。

その後、スタジアムのピッチサイドへ。試合前の会場設営を体験しました。ボランティアスタッフの指示に従って、両チームと審判団が使用するベンチをセット。「スタンドのお客さんからピッチが見えるようにしてください」というスタッフの指導を受けて、細かい位置を気にしながらの設営です。続いて、両チームの監督のテクニカルエリアや、報道陣の位置を仕切るロープ張り。「もう少し右、OK」。基準になる少年が指示を出しながら、コーンやロープの位置が正確かを確認。気分はすっかりスタッフです。ひと汗かいた後は、選手が使っているベンチに座ってちょっとひと休みしました。

全員、興味を持っていたのは選手のロッカールームです。試合直前にチームスタッフがあわただしく出入りするロッカールームに入ると、少し緊張した様子でしたが、エキップメントマネージャーの川村功生さんが丁寧に説明してくれるとリラックス。「すねあて、っていくらすると思う? 外国製で5万円くらいするものもあるんだよ」。準備された田中亜土夢選手のユニフォームや試合用具を前に思わず感嘆の声が。

その後はクラブマスコットのアルビくん、スワンちゃんと記念撮影。試合開始直前には、ウォーミングアップでピッチに出る選手たちとハイタッチを交わし、ウォーミングアップ中もボール拾いのお手伝い。憧れの選手を身近に見ながら楽しく汗を流しました。スタンドでの観戦中も試合前の出来事が頭をよぎったはず。チームを応援したいという気持ちがあらためて強くなった一日になったようです。

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