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2008/06/14

レッズランド「エンジョイフェスティバル」

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6月14日(土)、梅雨の晴れ間の快晴に恵まれた中、「知力・体力・時の運!! レッズランド3周年&レッドダイヤモンズ後援会創立15周年記念~エンジョイフェスティバル」が開催されました。

Jリーグが提唱する「Jリーグ百年構想」を浦和レッズがいち早く具体化させた総合的なスポーツランドであるレッズランドは、さいたま市の西端、荒川左岸の約14万平方メートルの敷地に広がり、サッカー場4面、フットサル場4面、野球場1面、テニスコート11面のほか、デイキャンプ場などが備えられています。

早朝からぐんぐんと気温があがり夏日となったこの日、午前9時の受付時間から、思い思いのレッズカラーのスポーツウェアを着込んだ参加者たちが列をなして訪れ、事前に募集されたレッズランド会員及びレッドダイヤモンズ後援会会員の約500名が、初夏のひとときをスポーツありクイズありの盛りだくさんのイベントで楽しみました。

ステージを配した広場に、クラブマスコットのレディア、フレンディア、シャーレくん、ディアラちゃんが姿を現すと、続いてテレ玉浦和レッズ応援番組『REDS TV GGR』でおなじみの水内猛さんとリアド慈英蘭さんがステージ上に登場。後援会の会長でもある相川宗一さいたま市長の挨拶で華々しく開会が宣言され、いよいよイベントがスタートしました。サプライズゲストとして浦和レッズの坪井慶介選手とエスクデロ セルヒオ選手が招かれ、ハイタッチやジャンケンなど選手と参加者のスキンシップを大切にした、ウォーミングアップを兼ねた楽しいメニューが並びます。次にゲスト選手にまつわる○×クイズに突入。広いスペースを利用したダイナミックな展開です。

『2007年のACL準決勝、レッズの3人目のキッカーは阿部勇樹選手だった?』
『坪井選手は今朝、朝ごはんに味噌汁を食べてきた?』
『エスクデロ選手は普段坪井選手のことを“坪さん”と呼んでいる?』

ちなみにこちらは全て○が正解。3問正解すると、次のステージに進むことができ、アトラクションの参加権が得られます。

セカンドステージは、浦和レッズの地域貢献のひとつでもあるサッカースクール『ハートフルクラブ』のコーチ陣の指導による、楽しいサッカーゲームです。この日初めて出会った参加者同士が、ゲームを通して楽しくコミュニケーションし、互いに声援を送りハイタッチをし合い、楽しいひと時を過ごしました。

ラストステージは、テクニックを競うアトラクション。ドリブルやキック、リフティングなど、ここでは子どもたちの技術がさらに光ります。「難しいよ~」「お前何点? 俺すごいよ、見てみて~!」兄弟や友達同士で競い合い、汗をかいた表情が輝きを見せ、お父さんやお母さんも一緒になって負けずにがんばっていました。

受付時に配られたチェックシートに、全てのステージごとの得点を自己申告制で記入し、この日の成績が算出されます。閉会式では、練習直後に駆けつけたレッズレディースの選手陣がプレゼンターを務め、表彰式が行われました。豪華なプレゼントが多数用意され、参加者の成績が発表されました。第一位は、なんと5歳と6歳の小さな男の子が同点優勝。これには驚きと共に、盛大な拍手が送られました。

レッズランド3周年とレッドダイヤモンズ後援会創立15周年を記念して開催された、会員限定の初の合同イベント「エンジョイフェスティバル」は大成功の内に幕。今年最初の日焼けという、いちばんの思い出を肌に刻みつつ、参加者全員が笑顔でレッズランドを後にしました。

地域の総合スポーツクラブという夢を形にしたレッズランドは、今年の8月1日に株式会社レッズランドとして新しい船出を迎えます。浦和レッズとレッズランドはこれからも連携をとりながら、地域振興を牽引する力強く頼もしい顔としてスポーツの喜びを伝え続けていきます。

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