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2008/07/27

群馬知的障害者サッカー大会「ザスパ草津 ファイトカップ2008」

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群馬知的障害者サッカー大会「ザスパ草津 ファイトカップ2008」が7月27日(日)、前橋市荒口町の前橋総合運動公園サッカー場で開催され、県内から4チームが参加し熱戦を繰り広げました。また順位決定戦の前にはザスパ草津トップチーム選手との交流ふれあい事業も行われました。

ファイトカップは、サッカーを通じて障害者の自立と社会参加を促すことを目的に、2006年から続けられており今回で3回目。ザスパ草津も地域貢献活動の一環として第1回大会から協力を続け、今年からはJリーグのスポーツ振興活動支援助成を受けることができました。

開会式であいさつしたザスパ草津の植木繁晴監督は「皆さんのプレーが群馬のサッカーを盛り上げる要因になる」と激励。「群馬の看板を背負っている選手にとっても、皆さんと触れ合うこと、一緒に楽しむことは、一人の社会人として貴重な体験になる」と続けました。

大会には太田高等養護学校、渡良瀬高等養護学校、高崎おおぞらFC、ツバサFCの4チーム、計90選手が参加。前橋市青年団をはじめ群馬大、群馬社会福祉大の大学生ら50人のボランティアが大会の運営に協力しました。ザスパ草津のU-13の子どもたちもボールボーイとして試合進行を手助けしてくれました。試合は20分ハーフで行われ、太田高等養護学校が練習の成果を発揮し、高い得点力を武器に見事初優勝を飾りました。

順位決定戦の前にはザスパ草津トップチームから尾本敬選手(DF)、藤井大輔選手(DF)、金生谷仁選手(MF)の3選手が、交流ふれあい事業に参加。リフティングや、クロスからのボレー、オーバーヘッド、ヘディングシュートなどレベルの高いプレーを披露し、会場からは驚きの声が上がりました。

またザスパ草津の選手が「鬼」となった追いかけっこ「しっぽとり」には、植木繁晴監督も緊急参戦。和気あいあいとした雰囲気の中、ピッチの上に歓声があふれました。そのほか質問タイムや写真撮影なども行われ、ピッチ上でのプレーとは別の選手の素顔に触れてもらうことができました。

参加した選手の一人は「試合よりあこがれのザスパ草津の選手に会うことのほうが楽しみだった」と大喜び。ザスパ草津の選手たちも「純粋にサッカーを楽しむことができた。初心に返ることができる貴重な機会」(尾本)、「(障害者との交流は)初めてだったけれど、次回もぜひ参加したい」(藤井)、「障害のあるなしにかかわらず楽しめるサッカーというスポーツの素晴らしさを改めて実感した」(金生谷)と話し、子どもたちを勇気づけることのできるプロとしての誇りと責任を口にしてくれました。

大会事務局は「障害者、特に学校を卒業した障害者がスポーツできる場は限られているし、練習の成果を披露できる機会はさらに少ない」と大会の意義を強調。プロサッカークラブが参加することの効果についても「選手のモチベーションが違うし、父母らも積極的に観戦に来てくれる。また大会自体を県内で認知してもらうにも役立っている」と高く評価していました。

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