ザスパ草津では、９月９日（火）、群馬大学医学部附属病院へ慰労訪問を行ないました。今回の慰問は群馬大学との包括協定の連携事業の一環で、３回目となります。
慰労訪問に訪れた選手は喜多靖選手、寺田武史選手、山崎渡選手、北一真選手の４人。はじめに小児科病棟を訪れ、病棟内のプレイルームでサイン会やリフティングを披露。その後子どもたちから選手への質問、記念撮影などが行われ、最後に代表の子どもより選手へお礼の挨拶。プレイルームに来られない子どもたちのために個室も回りました。
次に整形外科病棟を訪問しました。病棟内には選手の訪問を楽しみにしていた患者さんがたくさん集まり、写真撮影やサインなど短い時間でしたが交流を楽しんでもらいました。
喜多靖選手は「なかなか試合会場に足を運ぶことは難しいかも知れませんがザスパの試合をテレビでも見てもらい、少しでも勇気を与えられたらすごく嬉しい。僕たちの活躍が“薬”となってほしいです」と挨拶をしました。
