本文へ移動

今日の試合速報

GWはJリーグに遊びに行こう!12万名様ご招待
GWはJリーグに遊びに行こう!12万名様ご招待

ホームタウン活動

一覧へ
kashiwa

2008/09/28

サッカーさわやか広場

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

9月28日(日)に、ケアハウス サンライズ流山(千葉県流山市)で行われた「サッカーさわやか広場」に、柏レイソルの鎌田次郎選手、大津祐樹選手が参加しました。

この訪問は、サッカーを通じ世代を超えた交流を図ろうと、(財)さわやか福祉財団の呼びかけで実施している「サッカーさわやか広場」の事業に賛同し、柏レイソルのホームタウン活動として毎年実施しているものです。



当日は流山東部FCの小学3年生と5年生30人と保護者の皆さん、そして、特別養護老人ホーム「あざみ苑」のお年寄りの皆さんが集まってくれました。

はじめに鎌田選手から柏レイソル全選手のサイン入りのフラッグが贈呈され、いよいよ交流会が開始。まずは、2チームに分かれてドリブルリレーからスタート。大津選手も普段のピッチと違い狭い室内でのプレーに最初はとまどうものの、子どもたちの熱気に押されていつものプレーを見せます。
Jリーグの選手のテクニックを披露するコーナーでは、体の色々な場所を使ってのリフティングで子どもたちはもちろん、お年寄りからも自然と歓声があがります。
サッカーすごろくは、選手と子どもたちがお年寄りと触れ合うコミュニケーションゲーム。巨大なさいころをお年寄りが投げると、出た目の数だけ子どもたちが大きなすごろくを進めることがゲームです。止まったマスに書かれたお題を、子どもたちと選手で協力してクリアしていきます。
「2人以上のお年寄りの肩を、10回叩きます」とお題がでると、子どもたちも選手もみなで何度も肩たたきをしたり、握手をしながら交流を深めていきます。
最後にボールを蹴って的に当てるゲームでは、鎌田選手と大津選手がある時はお年寄りの手を取り支えながら、アドバイスを交えて多くの方と挑戦し見事ゲームをクリアしていました。

子どもたちも選手も、短いながらも楽しいひと時をお年寄りの皆さんと一緒に過ごせました。選手からも「お年寄りや子どもたちが純粋に楽しんでくれているのを見て自分も笑顔になれた。」(鎌田選手)、「今日のようにお年寄りや子どもたちに接するのは初めてだったので、最初は緊張したがすぐに溶け込めた。普段のファンサービスに活かせればいいと思う。」
とそれぞれ感想を述べていました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
サッカーのポジション解説
サッカーの試合時間・タイムルール
インテンシティ
オフサイド
ビルドアップ

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第9節
2024年4月20日(土)16:00 Kick off

旬のキーワード

観戦ガイド みんなで楽しいスタジアムを作ろう!

最新ニュース

一覧へ