11月22日（土）、昨日の冷たい雨もすっかり上がり、秋晴れとなったこの日、大垣市中川小学校には、ＦＣ岐阜エコ活動植樹イベントに参加する子ども達が元気に集まっていました。
参加してくれたのは、中川小学校でサッカーをしている子どもたちと、保護者の方々約60名。
ＦＣ岐阜からは、森山泰行選手、岩田昌浩選手がこのイベントに参加しました。
まず、今回の植樹イベントについて、地球温暖化防止活動推進センターの村木所長より、植樹の説明があったあと、ＦＣ岐阜から参加した森山選手は、「今、地球温暖化で困っている人たちが沢山います。また、人間だけでなく動物も困っています。皆で協力し、地球の環境を守っていきましょう」、岩田選手からは、「僕は、普段から地球環境を守るためにマイ箸を持っています。皆さんも身近にできることから取り組んでいきましょう」と挨拶を行ないました。
その後、今日のメインイベントとして、選手達は「サルスベリ」の木を子どもたちと一緒にふれあいながら楽しく植樹を行ないました。2選手とも真剣に「サルスベリ」の木に泥を被せていました。
続いて、ＦＣ岐阜の交流会。サイン会とサッカー教室が行われ、子どもたちは思い思いのものにサインを貰って、満足した様子でした。
グラウンドで行なわれたサッカー教室では、2選手がデモンストレーションとして、リフティングやシュートを披露。中でも森山選手のボレーシュートが鮮やかに決まると子どもたちも大興奮の様子でした。
短い時間でしたが、選手達と触れ合うことができたようです。
