《エスパルス選手 清水入江小学校訪問》
気持ちのいい秋空が広がる11月21日（金）、西澤明訓選手、山本海人選手、大前元紀選手が清水入江小学校を訪問しました。生徒の皆さんが鼓笛隊で清水エスパルスのテーマソングを演奏し、その中を三選手が登場。一斉に拍手が沸きあがります。まずは先生より選手の紹介です。実は西澤選手と山本選手は同小学校出身。母校の後輩たちを前にちょっと緊張気味です。次に5年、6年の代表それぞれ3人ずつが山本組、大前組に分かれてリフティング競争が始まりました。
そしていよいよ西澤選手と大前選手の模範リフティング。肩や額で軽々とボールをあやつる二選手に、会場からは「ほーっ」という大きな羨望のため息が。司会の先生の「このリフティングは永遠に続きそうですね」という言葉に、みんな大きくうなずきます。そして今度は山本選手が守るゴールめがけてのシュート競争。子ども達に交じって先生方も挑戦。盛り上がりは最高潮に達します。
最後は代表児童からの質問コーナーを経て、三選手から皆さんへメッセージが伝えられました。西澤選手が「夢に向かって一つひとつ問題をこなしていってください」と伝えれば、山本選手は「目標を、好きなことを見つけてがんばってください」とエールを送ります。そして大前選手からは「一人ひとりが変われば地球は変わります。エコを心がけましょう」とエコメッセージが贈られました。
最後に11月29日のＪ１リーグ 清水エスパルス対千葉戦のチケットとエコブック（※）が児童699名全員にプレゼントされ、惜しまれつつ小学校訪問が終了しました。
※エコブックとは、清水エスパルスが作成した地球温暖化の現状や、あなたにもできるエコ活動などが分かりやすく書かれた小冊子です。エスパルスのオフィシャルショップで無料配布しています。
《こパルちゃん＆オレンジウェーブ『JR清水駅前・冬のイルミネーション点灯式』に参加》
清水エスパルスオフィシャルマスコットのこパルちゃんと同オフィシャルチアリーダーのオレンジウェーブ&ダンススクールキッズが、11月21日(金)ホームタウンである静岡市の地域イベント『JR清水駅前・冬のイルミネーション点灯式』に参加しました。
冬の訪れを感じさせる冷たい風にもかかわらず、清水駅西口広場には大勢の方々が集まりました。来場者に熱い甘酒がふるまわれる中、ついにお待ちかねの点灯式がスタート。清水市の副市長や議員の方々の挨拶の後、来場者の方々と一緒にいよいよ10からカウントダウンがスタート。そして「３．２．１．ゼロ！」の掛け声と同時にピラミッド型の美しいイルミネーションが色鮮やかに浮かび上がりました。会場からは大きな歓声が上がり、続いてオレンジウェーブ&ダンススクールキッズの元気なダンスによる華やかで元気溢れるダンスショーが始まり、会場の雰囲気は最高潮に。駆けつけてくれたこパルちゃんのファッションもかわいいクリスマスバージョン。来場されたホームタウンの方々と楽しくふれあい、更に会場を盛り上げてくれました。
このイルミネーションは来年1月31日まで続きます。
