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hiroshima

2009/06/22

ホームタウンふれあい活動

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6月22日(月)、サンフレッチェ広島の選手23名とアカデミーのコーチ18名が、『ホームタウンふれあい活動』として、広島市、廿日市市、呉市、安芸高田市にある10の小学校を訪問しました。

2006年から始まったこの活動は、今回で7回目。子どもたちの夢を育み、健全育成に寄与することが主な目的です。この日は選手がデモプレーでプロの技を見せたり、ミニゲームをしたり、給食を摂ったりしながら、子どもたちとふれ合いました。

この日、広島市内にある荒神町小学校と比治山小学校を訪れたのは、下田選手、盛田選手、内田選手の3人。梅雨時とあり当日は天候が心配されましたが、なんとか最後までグラウンドで元気に活動することができました。

最初に訪れた荒神町小学校は、広島駅の近くにあり、今年オープンした『マツダ ズームズームスタジアム広島』がすぐそばにあります。広島市内でもトップクラスの歴史を持つ小学校ですが、現在はやはり児童数が減少傾向にあるそうです。しかし、優しく明るい校長先生の下、子どもたちは元気いっぱいでした。そんな子どもたちの前で、選手たちも普段とはまたひと味違うサッカーの楽しさを感じたようです。無邪気にボールを追いかけ、ときにはプロの技で子どもたちを沸かせ、予定していた1時間はあっという間に過ぎました。

そして、続いて訪れたのは、同じく広島市南区にある比治山小学校。ここは下田選手の母校にあたります。さすがに知っている先生はいないものの、学校の様子は当時とほとんど変わっていないそうです。給食の時間には、子どもたちとも地元の話題で盛り上がるなど、また少し違った形でのふれ合いを持つことができました。

やはり子どもたちにとって、プロサッカー選手はあこがれの存在。荒神町小学校の校長先生からも「今日は子どもたちの目の輝きがいつもとは違っていた。やはり同じことを言っても、私たちが言うのとJリーグの選手が言うのでは、与える影響力が違う」という話を伺いました。サンフレッチェ広島は、今後もこのホームタウンふれあい活動を継続し、社会貢献活動への理解を深めるとともに、地域に根ざしたスポーツクラブづくりを目指していきます。

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