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2009/06/28

Jリーグ&モンテディオ山形 お仕事体験企画

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6月28日(日)、J1リーグ戦 第15節 モンテディオ山形 vs 川崎フロンターレの試合会場となったNDソフトスタジアム山形で、Jリーグ百年構想パートナーである朝日新聞社の協力により「Jリーグ&モンテディオ山形お仕事体験企画」が行われました。
参加したのは、山形県内の小学校4年生から6年生の児童20人。試合開始の2時間半前、午前10時30分にスタジアムに集合しました。

スタッフの方に仕事内容の説明を受けたあと、モンテディオ山形のクラブマスコットにちなんで「モンテスチーム」と「ディーオチーム」に分かれた子どもたち。この日は試合前にすでに30度を超す夏日となりましたが、子どもたちは帽子を着用し、水分補給用の水筒も持参して準備万端です。いよいよ、お仕事体験に出発です!

「モンテスチーム」は、たくさん並んだ売店を取材するために、スタジアム周辺にある中央広場へ向かいました。まず向かったのは、モンテディオ山形のホームゲームの定番グルメ「炎のカリーパン」のブース。やはり、食べてみないと味はわかりません。店長さんのご好意で「カリーパン」をひとつずつ食べながら、特徴や人気の秘密を聞き出します。どこかから、「もう1個食べたい!」という声も聞こえてきました。このあとはカリーパンとノートを手に、ダチョウ肉のフランクフルトのお店や、山形名物「冷たい肉そば」などのお店を1軒ずつ周りながら取材を続けていきました。取材を終えたあとに向かったのは、スタジアム4階にある放送ブースです。スタジアムDJの女性アナウンサーと会話をしながら、取材してきた情報を、場内放送を通じて来場者へPRしました。

さて、もうひとつの「ディーオチーム」が最初に向かったのは、スタジアムのゲート前です。午前11時の開門直前にスタンバイし、当日の情報が書かれたマッチデープログラムを入場する人たちに手渡していきました。ひと段落したところで、今度は記者室と記者会見場を見学。記者室では、たくさんのパソコンやカメラに少し驚いている様子でしたが、記者の皆さんの仕事ぶりを熱心に観察していました。

それぞれのコースを回った子どもたちは再集合し、選手がピッチでの練習を始めるとボールパーソンとしてボール拾いのお手伝いをしました。すぐ後ろのスタンドでは、ファン・サポーターたちが選手に向けて応援していましたが、その声量に圧倒されながら役目を果たすと、最後はゲームを観戦し1日のスケジュールを終えました。

「いつもモンテディオの試合を見に来て、スタッフの方たちが頑張っているのを見ていたので、自分もやってみたいと思っていました」と話してくれたのは、 山形市から参加した小学4年生の朝倉大翔(やまと)君。「ディーオチーム」の一員として入場ゲート前でマッチデープログラムを渡す作業について、「最初はたくさん入ってきて渡すのが大変でしたが、慣れてきたらたくさん渡すことができ、楽しくなりました」と、充実したお仕事体験になったようです。

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