8月21日（土）岐阜市にあるＪＡぎふ おんさい広場において、ＪＡ岐阜主催の「ＪＡぎふ×ＦＣ岐阜 田んぼアート2010onぎふ」の鑑賞会が行われ、ＦＣ岐阜からは、田中秀人選手、冨成慎司選手、山内智裕選手が参加しました。
田んぼアートは、6月にＦＣ岐阜の選手とファン・サポーターの皆さんで雨の中田植えを実施し、それから2ヶ月が経ちました。田んぼアートを上から観るために台に上がってみると、大きく伸びた稲は、「ＦＣ岐阜」「ＪＡ」の文字がくっきり浮かび、また、ユニフォームの形もわかります。黒い稲は、古代米を使用しているとのこと。残念ながら黄色の稲は枯れてしまったそうです。選手たちも一緒に台に上りスタッフの方から説明を受けながら観賞しました。
その後は、観賞会に来場者された方へのサイン会を実施。沢山の子どもたちも、選手から直接サインを貰うことができ、とても嬉しそうでした。
最後にステージで3選手が紹介され、今後の抱負を語りました。「Ｊ２リーグも折り返しになったので、サポーターの皆さんに沢山喜んでもらえるように頑張ります。」と田中選手。「鷺山が生んだＪリーガー冨成です。地元選手として頑張ります。」と冨成選手。「開幕はスタメンだったので、これからも頑張って試合に出場したいです。」と山内選手。会場から、拍手をいただき、イベントは終了となりました。
