1月15日（月）、徳島県教育委員会と徳島ヴォルティスが連携して、藍住西小学校、鳴門市第一小学校、松茂小学校で給食交流会が実施されました。
この事業は徳島県教育委員会様による食育授業の一環として、選手自らの体験に基づく「好き嫌いの克服」や「野菜を食べることの大切さ」などについて話をすることで、子どもたちに野菜への興味と関心を持たせ、その重要性に気づいてもらうことを目的としています。
藍住西小学校には、福元選手と長谷川選手、鳴門市第一小学校には、橋内選手とキム ジョンミン選手、松茂小学校には、宮崎選手、青山選手、阿部選手が参加しました。
各小学校で、簡単な運動遊びで選手と子どもたちが交流を図り、野菜を食べることの大切さを学び、お腹を空かせたところで一緒に給食を食べました。
さらに選手への質問コーナーでは、「嫌いな野菜をどうやって克服しましたか？」「好きな野菜は何ですか？」など様々な質問が。
選手たちは、スポーツ選手としてどのように食事に気を配っているか、自分の体験談を踏まえ、子どもたちに野菜を食べることの大切さを伝えていました。
長谷川選手はイベントの最後に、「好き嫌いをしないことはかっこいい！」と好き嫌いをせずなんでもよく食べることの大切さを児童たちに語っていました。
各学校の活動の詳細な内容は下記をご覧ください。
■藍住西小学校 http://www.vortis.jp/blog/index.php?i=1880
■鳴門第一小学校 http://www.vortis.jp/blog/index.php?i=1879
■松茂小学校 http://www.vortis.jp/blog/index.php?i=1881
