3月31日（日）、日産スタジアムの隣にある「障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール」にて、「第10回横浜Ｆ・マリノスカップ 電動車椅子サッカー横浜大会」を開催しました。
この大会は、横浜市における電動車椅子サッカー競技の普及ならびに、関係者及び他地域との交流、選手育成を図る事を目的に、2002年に第一回大会をスタートし、選手・関係者やそれを支える多くの方の力によって今年で記念すべき10回目の大会を迎えました。
今年は、横浜市内3チームと県外から参加3チームのあわせて6チームが集まり、熱い試合が繰り広げられました。
当日は、横浜Ｆ・マリノスのマスコットキャラクターであるマリノスケが、横浜市の障がい者スポーツを応援する為に横浜ラポール一日館長に就任し、大会の応援団長として選手・関係者の皆さんを応援しました。
今後も横浜Ｆ・マリノスは、障がいの有無に関係なく誰もがスポーツを楽しめる環境づくりを目指して、障がい者スポーツの普及振興を目的とした活動を継続的に実施していきます。
