横浜Ｆ・マリノスでは、ホームタウン活動を通じて復興支援活動に継続的に取り組んでおり、昨年に引き続き4月21日（日）、22日（月）に岩手県下閉伊郡山田町を訪れ、ふれあいコーチによる「ふれあいサッカー教室in山田町」を実施いたしました。
初日は、この時期にはめずらしい雪が降り、体育館での開催に変更になりましたが、午前中は、山田中学校と山田高校の皆さんが参加。
中学生と高校生の皆さんもお互いに交流しながらサッカーを楽しんでいました。
午後は、山田町のサッカー少年団の皆さんが参加。
教室の最後に行われたミニゲームでは、保護者の皆さんも参加し、サッカー経験の有無を問わず、皆さん一緒に汗を流しました。
二日目は晴天に恵まれ、場所を保育園に移しての実施。
園児の皆さんは、元気いっぱいに笑顔でサッカーボールを追いかけていて、笑い声が響き渡っていました。
波戸アンバサダー、マリノスケも参加し、2日間で約200名の現地の子どもたちとのふれあいを楽しみました。
また、4月27日のヴァンフォーレ甲府戦には、山田町のサッカー少年団の子供たちをホームゲームに招待し、交流を深めました。
これからも横浜Ｆ・マリノスは、サッカーを通じた“こころとカラダをケアする”ことを目的として、継続的に復興支援活動を行ってまいります。
